広島、首位死守!会沢が大暴れV打「『セカンドの頭を狙ってこい』と」
(セ・リーグ、広島7-6巨人、5回戦、広島4勝1敗、26日、マツダ)頼れる伏兵が首位陥落の危機を救った。打ち合いとなった首位攻防第2ラウンド。スポットライトを浴びたのは、決勝打を放った広島・会沢ら脇役たちだった。「逆に、開き直って打席に入りました。(打撃コーチの石井)琢朗さんに『セカンドの頭を狙って
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【巨人】宮国、14年秋以来934日ぶり先発…広島戦スタメン
◆広島―巨人(27日・マツダスタジアム)【巨人スタメン】1(中)立岡、2(二)中井、3(遊)坂本勇、4(一)阿部、5(三)マギー、6(左)石川、7(右)橋本到、8(捕)小林、9(投)宮国=右【広島スタメン】1(遊)田中、2(二)菊池、3(中)丸、4(右)鈴木、5(左)松山、6(一)エルドレッド、7(
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広島・会沢、攻守に活躍 打っては決勝犠飛、守っても好タッチ
「広島1-0巨人」(27日、マツダスタジアム)広島・会沢が攻守に活躍した。五回、一死一、三塁で先制の左犠飛。これがこのゲーム唯一の得点となった。「ゲッツーが欲しいところで、僕(が捕手)だったらどうするかを考えました。最低限の仕事ができました」と読み勝ちの一打を明かした。守っては七回。1死二、三塁から
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石原と会沢が共存 広島が繰り出す常識外れの“正捕手2人”
代表格だろう。不動の正捕手がチームの安定をつかさどるとの説に異論はないが、昨年の優勝球団広島はこれに当てはまらなかった。ベテラン捕手の石原慶幸(37)と中堅捕手の会沢翼(29)が共存。それぞれ83試合、50試合に先発出場し、リーグトップのチーム防御率を記録した。「今季もここまで石原が12試合、会沢が
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