ダル メジャー通算900奪三振達成も6勝目ならず 8回途中3失点
日(日本時間8日)のメッツ戦に今季6勝目を懸けて先発。8回途中、7回1/3を投げて3安打3失点、さらに9奪三振という内容だったが、2本の本塁打を浴びて白星を逃した。ダルビッシュは通算8勝2敗、防御率2・19とインターリーグを得意にしており、メッツ戦は今回がキャリア2度目の登板。前回は2014年の7月
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米900奪三振も報われず…ダルを潰すライバル球団の“待球作戦”
)、インターリーグのメッツ戦に登板。7回3分の1を2本塁打含む3安打3失点、9奪三振と好投しながら、勝敗は付かなかった。この日のダルは序盤から三振の山を築き、六回カブレラを見逃しの三振に仕留めてメジャー通算900奪三振を達成。117球の奮闘も実らなかった。ダルの好投が報われないのは、他球団からの徹底
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ダル メジャー900奪三振達成も2被弾
日(日本時間8日)のメッツ戦に先発して7回1/3を3安打3失点。日本人投手3人目のメジャー通算900奪三振を達成したが、6勝目はならなかった。メッツ打線を3回までパーフェクト。だが、1―0の4回、先頭打者を死球で出塁させると一死後、3番ブルースに右翼へ逆転2ラン。6回にもブルースに左翼へ2打席連続本
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