【大学選手権】国際武道大8強!U18代表で清宮とクリーンアップの勝俣が2安打2打点
66回全日本大学野球選手権第3日▽2回戦国際武道大5―3中部大(7日・神宮)国際武道大(千葉県大学)は、3番・勝俣翔貴三塁手(2年=東海大菅生)が2安打2打点の活躍で、11年ぶりとなる8強入りを果たした。1点を追う4回に逆転し、なお、2死一、二塁。「相手が左投手のときは反対方向を意識している」と左中
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香川は「左肩関節前方脱臼」 試合後に病院直行で診断
トムント)が試合中に相手選手と交錯し左肩を負傷し、試合後、病院へ向かい「左肩関節前方脱臼」と診断された。前半7分、タッチライン付近でMFマワスとボールを奪い合った際にもつれて転倒。直後に、苦痛で顔をゆがめた。しばらく立ち上がれず、スタッフの到着後ピッチ外へ。そのまま同10分にMF倉田秋との交代を余儀
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ハリル監督 ドローに不満ぶちまけ「消えていた選手何人かいた」
後半3分に失点すると、その後は一方的に攻めながら同点に追いつくのが精いっぱい。不甲斐ない内容にバヒド・ハリルホジッチ監督(64)は不満をぶちまけた。「試合の入りが悪かった。特に中盤に問題があり、守備でも攻撃でも相手にコントロールされた。出場しているのに消えていた選手も何人かいた。デュエルでも相手が上
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実は正統派の押し相撲 宇良は決して“曲芸力士”にあらず
相手の懐に入り込み、上からのしかかられるところを逆に足を取って後ろに反って倒す―――宇良(24)はまるでプロレスのリバース・スープレックスのような技「居反り」を引っ提げ、15年に角界入り。その身軽さは、まるで曲芸師か体操選手さながら。十両だった1月場所では、やはり珍手の「たすき反り」を決めている。ア
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