・第３日」（１２日、房総ＣＣ房総＝パー７２）石川遼が１７番パー４で落とし穴にはまった。第１打を右にプッシュしてＯＢ。打ち直しはフェアウエーを捕らえたが、第４打をグリーン奥にこぼし、アプローチを１・５メートルに寄せたものの、これを外して痛恨のトリプルボギー。この日は７５の３オーバーで３３位に後退した。

・第２日」（１１日、房総ＣＣ房総＝パー７２）４位から出た石川遼（２６）＝ＣＡＳＩＯ＝は２バーディー、６ボギーとスコアを落とし、通算イーブンパー１８位に後退したが、２０１１年大会以来２度目の予選通過は果たした。前日覚醒したはずのショットが１日にして乱れた。ブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）が通算

・第１日」（１０日、房総ＣＣ房総＝パー７２）プロ１１年目の中島徹が１イーグル、４バーディー、１ボギーの６７で３位発進した。６番パー５のイーグルは、ピンまで残り２５０ヤードを３Ｗで２メートルに２オンして奪った。メジャー大会では昨年のツアー選手権初日のトップに次ぐ好スタートを切り、「試合に出ている限りは

・第１日」（１０日、房総ＣＣ房総＝パー７２）大会連覇を目指す宮里優作は前半インは１８番のバーディー１個だけだったが、後半４バーディー（１ボギー）を奪い、４位と好位置につけた。「前半はティーショットをうまくコントロールできなかったけど、後半ショットがピンに行きだした」と振り返った。ただ、最終９番はフェ