いた。同級生で盟友の佐川満男（79）と共演し、中村氏作曲の「わたしの青い鳥」で日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した桜田淳子（61）からは、傘寿を祝う手紙が届けられた。桜田の手紙には、デビュー曲「天使も夢みる」のレッスンの際、教えられた「鼻にかける歌い方」ができず、泣いた思い出が書かれており、桜田は

迎えられました。これもひとえに…自分のお陰です」と冒頭MCから“傘寿ギャグ”をさく裂。「仏壇ルックです」というお気に入りの金ぴか衣装で登場し、まだまだ衰え知らずとばかりに手掛けた曲など14曲を熱唱。盟友の歌手・佐川満男（79）と盛り上げた。「愛は傷つきやすく」を提供した「ヒデとロザンナ」のロザンナ（

75）に先立たれてから、約半年だった。裕也さんの急死から一夜明けたこの日、58年に裕也さんがバンドマスターとなって立ち上げたグループで、ともに活動していた作曲家の中村泰士氏（79）が「戦友を亡くした」「とても寂しい」などと悼むコメントを寄せた。同時に、5月には同期の佐川満男を含めて「80歳記念ディナ

１９６０（昭和３５）４月、米国の人気歌手ニール・セダカが来日したとき「堀威夫とスイング・ウエスト」がバンドを務め、僕も一緒に巡業しました。そのころ、リーダーだった堀威夫さんはホリプロを設立。「おまえ、『日本のニール・セダカ』にするから」と言われ、週刊誌などに売り込んでくれた。ニール・セダカも「Ｗａｌ

歌手の佐川満男（78）が7日、大阪市内で、今年1月に脊柱管狭窄（きょうさく）症で腰の手術を受け、現在、体にボルトが8本入っていることを明かした。この日、作曲家中村泰士氏（79）の50周年記念ライブに参加した佐川は、トーク中に手術していたことを告白。現在は、気圧の変化などで「体の中に風が吹く」ような感

ドライブ大阪で歌手の佐川満男（７８）と「５０ｔｈＡｎｎｉｖｅｒｓａｒｙＬｉｖｅ大人でｎｉｇｈｔ」を開催した。１９５７年に美川鯛二の芸名で歌手デビューし、佐川のステージで前座を務めた中村は、６８年に佐川のシングル「今は幸せかい」を作詞作曲して制作側に転身。この日は中盤で「今は－」を佐川が歌う際にタクト

この日は盟友で歌手の佐川満男（78）を迎え、約15年ぶりという2人でのライブに「昔は若かったのに。時が経つのは早い」としみじみ。手がけた佐川の代表曲「今は幸せかい」では、佐川の歌声に合わせて指揮し、「（佐川が同曲を）『オレの片割れ』と言ってくれた。とてもうれしかった」と照れながら話した。今年1月に腰

歌手の佐川満男（７８）が７日、大阪市内で作曲家の中村泰士氏（７９）とライブ「大人でｎｉｇｈｔ」を開催し、脊柱管狭窄（きょうさく）症で今年１月に手術を受けていたことを明かした。お互い１０代の頃に知り合い、６０年以上にわたる親交のある２人。ＭＣでは佐川が「脊柱管狭窄（きょうさく）症で手術したばっかり」と

ベテラン歌手・佐川満男（７８）が７日、１月に脊柱管狭窄症の手術を受け、背骨にボルトが８本入っていることを明かした。作詞作曲家の中村泰士（７９）の作曲家デビュー５０周年記念ライブに出演した際に語ったもの。ただ、完治しているといい、この日も元気にステージ上を動き回っていた。

ドライブ大阪で開催され、８０歳になる来年末までに「歌手」として８０本のライブを行うことを宣言した。中村氏は「美川鯛二」の芸名で１９５７年に歌手デビューしたが大成せず、２７歳の頃に歌手活動を休止。歌手・佐川満男（７８）に楽曲を提供した「今は幸せかい」（１９６８年）が大ヒットしたことで、作詞・作曲家に転

ライブ「大人でｎｉｇｈｔ」を開催した。中村氏の作曲家デビュー作「今は幸せかい」を歌った歌手・佐川満男（７８）と共演。過去、テレビのトーク番組でも共演し、２人で年間数十回のライブステージをこなしていたこともあったが、本格的な共演は約１５年ぶりとなった。脊椎間狭窄症の手術を受け、体の中にボルトが８本入っ

士氏（７９）と歌手・佐川満男（７８）が２６日、大阪・吹田市内のスタジオで公開リハーサルを行った。中村氏は「美川鯛二」名義で佐川のステージの前座歌手を務め、１９６８年１０月１０日発売の佐川のシングル曲「今は幸せかい」では作詞作曲を担当。この曲が大ヒットし、その後の成功につながった。２人はテレビのトーク

ナーショーを開催した。中村氏は５０周年について「勢いとしてはあっという間。でも『今は幸せかい』からのプロセスと、佐川満男さんら、めぐり合った人たちを考えると、長いなぁっていうのと、めっちゃ年寄りやな、よー頑張っているなぁという感じですね」と振り返った。７９歳になっても制作意欲は衰えない。「体づくりは