「喝采」「北酒場」で２度の日本レコード大賞を受賞した作詞・作曲家の中村泰士氏が、８０歳の誕生日を迎えた２１日、大阪市内のホテルでスペシャルディナーショーを開催した。ド派手な金の豹柄ジャケットをまとい登場した中村氏は「仏壇ルックです」とボケをかますと「今日のチケット１０万円もらいたいところ、７０％オフ

「喝采」「北酒場」など多くのヒット曲を手がけた作詞・作曲家で歌手の中村泰士が、80歳の誕生日を迎えた21日、大阪市内のホテルで、傘寿ディナーショーを開いた。同級生で盟友の佐川満男（79）と共演し、中村氏作曲の「わたしの青い鳥」で日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した桜田淳子（61）からは、傘寿を祝う

「喝采」「北酒場」などのヒット曲で知られる、作詞作曲家で歌手の中村泰士が80歳を迎えた21日、大阪市内で誕生日記念ディナーショーを開催した。「80歳の大台を迎えられました。これもひとえに…自分のお陰です」と冒頭MCから“傘寿ギャグ”をさく裂。「仏壇ルックです」というお気に入りの金ぴか衣装で登場し、ま

「喝采」「北酒場」で２度の日本レコード大賞を受賞した作詞・作曲家の中村泰士氏（８０）が、８０歳の誕生日を迎えた２１日、大阪市内のホテルでスペシャルディナーショーを開催した。大阪桐蔭高校吹奏楽部によるオーケストラに迎えられ、ド派手な金のヒョウ柄ジャケットをまとい登場した中村氏は「仏壇ルックです」とボケ

シニアーズＢＡＲ～波の上トーク＆歌謡ショー」に登壇した。ちあきなおみ（７１）の「喝采」（１９７２年）、細川たかし（６８）の「北酒場」（８２年）でレコード大賞の大賞を２度受賞するなど歌謡界を牽引した中村氏は、昨年細川に書き下ろした最新曲「輪！諸居（ワッショイ）にっぽん」を熱唱。「歌謡曲は人と人を巡り合

録に参加した。局長の俳優・西田敏行（７１）から「桜咲く頃、私はあなたの歌にわしづかみにされました」と紹介された。「カラオケとか歌いますか？」と聞かれると「ガンガン歌いますよ。１曲目は『北酒場』と決めています。盛り上がるので」と明かした。西田は「僕は北島三郎さんの『狼』ですね」と言うと、見習い秘書の女

ｏｌｌｅｃｔｉｏｎ２０１９―ＷＩＮＴＥＲ」にゲスト出演。総勢１００人のストリートダンサーたちとまさかのコラボを果たした。あまり演歌を聞かないであろう１０代や２０代の若いダンサー、観客に囲まれ、細川はステージに上がった。「出ていった瞬間、これはヤバイぞと思った」というが、ダンサーをバックに「北酒場」「

出演した。同公演は「北酒場」「喝采」などのヒット曲を手がけた作詞・作曲家の中村泰士氏（７９）がプロデュース。２０１４年１２月から月１回開催している。「大阪を歌謡曲の聖地にしたい」という中村氏の思いに応え、天童が初出演した。天童の唯一の弟子である歌手・おおい大輔（５３）が定期的に出演している縁もあって

０回北海道フェアｉｎ代々木～ザ・北海食道～」に愛弟子の演歌歌手・杜このみ（２９）と参加した。同フェアは、国内最大級の屋外型北海道物産イベント。北海道・真狩村出身の細川と、北海道・札幌市出身の杜は、北海道観光振興機構から「北海道応援大使」に任命され、式が行われた。ミニコンサートでは細川が「北酒場」、杜

」（ちあきなおみ）「北酒場」（細川たかし）などのヒット曲で知られる中村泰士氏（７９）の作詞・作曲家デビュー５０周年記念ライブが７日、ビルボードライブ大阪で開催され、８０歳になる来年末までに「歌手」として８０本のライブを行うことを宣言した。中村氏は「美川鯛二」の芸名で１９５７年に歌手デビューしたが大成

「喝采」「北酒場」で２度の日本レコード大賞を受賞した作詞・作曲家の中村泰士氏（７９）が７日、大阪市のビルボードライブ大阪で、作曲家デビュー５０周年ライブ「大人でｎｉｇｈｔ」を開催した。中村氏の作曲家デビュー作「今は幸せかい」を歌った歌手・佐川満男（７８）と共演。過去、テレビのトーク番組でも共演し、２

「喝采」「北酒場」など多数の歌謡ヒット曲を生み出している作曲家、中村泰士氏（７９）が２４日、大阪観光局で、「大阪観光大使」就任会見に臨み、日本と中国、台湾、韓国、北朝鮮、アジア５地域合同の「ＯｎｅＡｓｉａ音楽祭」を来秋にも、大阪で開催する意向を明かした。ラグビーワールドカップ（Ｗ杯）で大阪がわく来年

「喝采」「北酒場」などのヒット曲を生み出した大阪を拠点にする作曲家・中村泰士氏（７９）が２４日、大阪観光大使に就任し、大阪市内で会見した。「大使に任命されなくてもタイシ（泰士）なんですけど」とダジャレで笑わせた。「作曲家デビュー５０周年の節目に大役を仰せつかった」と表情を引き締めた中村氏。「７９歳の

「喝采」「北酒場」で２度の日本レコード大賞を受賞した作詞・作曲家の中村泰士氏（７９）が４日、大阪市内のホテルで作曲家デビュー５０周年スペシャルディナーショーを開催した。中村氏は５０周年について「勢いとしてはあっという間。でも『今は幸せかい』からのプロセスと、佐川満男さんら、めぐり合った人たちを考える

。中村氏が作曲した「北酒場」を歌う細川たかし（６８）がゲストとして登場し、トークを繰り広げた。花束を渡した細川は「先生の周りの人はどんどん亡くなるのに先生はまだ死なないもん」と毒舌でお祝い。中村氏は「もう帰れ！おまえ（笑い）」とジョークで切り返した。ステージで細川は「北酒場」「望郷じょんがら」などを

回沖縄国際映画祭」で行われた音楽ステージ「波の上スーパー歌謡祭」（那覇市内）で、細川の代表曲「北酒場」を作曲家・中村泰士氏（７９）熱唱した。両サイドを剃り上げた独特の髪形で細川のものまねをしていたＲＧに、細川は一時激怒していた。ところが、テレビ番組で共演して和解すると、弟子として公認し、細川自身が「

悼んだ。真屋さんが出演していたテレビ朝日系バラエティー番組「欽ちゃんのどこまでやるの！」にレギュラー出演しており、代表曲「北酒場」は同番組をきっかけに幅広い年齢層に広がって、ヒットにつながった縁があった。細川は「大将（萩本欽一）には笑いを教えてもらい、お母さん（真屋さん）には笑いの間を教えてもらいま

身の持つ最多記録を更新する９回目の大賞で、「信じられません。自分じゃないと思っていたのでびっくりしました。４０歳になったので、これからも演歌をしっかり歌っていきます」と喜びを語った。有終の美を飾るべく豪華な面々が集まった。過去の大賞受賞者は１２組が登場。細川たかし（６７）は「北酒場」、倖田來未（３５

大賞受賞曲「喝采」「北酒場」などで知られる作曲家の中村泰士氏（７８）です。ロカビリー歌手から転身した稀代のヒットメーカーが、創作の裏に隠された苦悩やエピソードを振り返ります。いまは大阪に住んでいますが、生まれは奈良県の王寺町。５人きょうだいの末っ子で、長兄とは１２歳差です。両親は敬虔なクリスチャン。

戦後昭和を彩った数々の歌謡曲をあつめたコンピレーションＣＤ「昭和永遠の名曲大全集」が話題だ。１９４６年１月に発売された「リンゴの唄」にはじまり、１２０曲というボリュームだが、そこには昭和という時代が凝縮されている。「１９４６～１９６３」（４枚組）と「１９６４～１９８９」（４枚組）の２セット。「１９４

のレイザーラモンＲＧ（４３）とコラボした。細川が昨年９月、北海道・増毛町でイベント出演した際に、自身のかつら疑惑を全面否定。その報道以降、１１月のテレビ番組などでＲＧが細川のモノマネを始めた。細川の代表曲「浪花節だよ人生は」「北酒場」「望郷じょんから」に、自身の「あるある」ギャグを掛け合わせたネタが

と対面した。ＲＧのものまねに、「あれは失礼だ、やり過ぎだ。クビにしろ」怒り心頭だったという細川。「本当に申し訳ありません」と土下座するレイザーラモンＲＧは「芸を見て公認を」と懇願し、「細川たかしあるある」を披露した。ＲＧは細川の曲「北酒場」にのせて「♪細川たかしあるある♪私服は黒が多い」と歌った。そ

と通告した。細川はダウンタウンやＲＧが所属する吉本興業の大崎洋社長と懇意であることを話し、「電話してこいつクビ」と述べた。ＲＧは細川のものまねをしており、番組ではＲＧが米トランプ大統領の金髪のカツラをとると、細川の髪型に切り込んだ自身の頭髪を披露し「細川たかしっ」と言って細川のヒット曲「北酒場」を歌

事情について明かした。「北酒場」「浪花節だよ人生は」など多数のヒット曲を持ち、紅白歌合戦に３９回出場した細川。８４年の大みそかには「浪花節だよ―」の歌詞を間違えたといい、歌詞テロップは出してほしくないと主張するなど紅白秘話を披露した。進行役の坂上忍（４９）が「ヒット曲たくさんあって、バブルも経験して

「喝采」「北酒場」などを手がけた作詞・作曲家の中村泰士氏（７７）が９日、大阪市の大阪城ホールで「レインボー１万人の歌謡曲」を開催した。このイベントは、「大阪を歌謡曲の聖地に」という思いを抱く中村氏が「クラシックの１万人の第九があるなら、１万人の歌謡曲があってええんちゃう？」と発案した。２部制で行われ

した。細川たかしの「北酒場」など数々の名曲を手がけてきた中村氏は、今回、約５年ぶりに新人歌手をプロデュースし「（今年７８歳の）年齢的にもこれが最後かな」と語った。来年に作詞作曲家生活５０周年の節目を迎えるのを前に、エンジュのデビュー曲「いとおしい」（７日発売）に関して「今回のデビューシングルの売り上