秋田）の道産子コンビ永原和可那（２２、芽室中出）、松本麻佑（２３、とわの森三愛高出）が２４日、函館市で北海道からの「栄誉をたたえて」を受賞した。２３日に函館で行われたＳ／Ｊリーグに出場した“ナガマツ”ペアは、この日午前中に函館アリーナで、チームメートと、地元小中学生を対象にした講習会に参加。引き続き

子ダブルスで初出場の永原和可那（２２）、松本麻佑（２２）組（北都銀行）が前回銀メダルの福島由紀（２５）、広田彩花（２４）組（岐阜トリッキーパンダース）に２―１（１９―２１、２１―１９、２２―２０）で逆転勝ちし、この種目の日本勢で１９７７年第１回大会の栂野尾悦子、植野恵美子組以来４１年ぶりの金メダルを

ルス決勝は、初出場の永原和可那、松本麻佑組（北都銀行）が１９―２１、２１―１９、２２―２０で、前回銀メダルの福島由紀、広田彩花組（岐阜トリッキーパンダース）に逆転勝利。この種目の日本勢で１９７７年第１回大会の栂野尾悦子、植野恵美子組以来となる４１年ぶりの金メダルを獲得した。初出場で快進撃を続けていた