が監督、佐野智之氏（４１）がＧＫコーチ、宮原裕司氏（３８）がコーチにそれぞれ就任すると発表した。和歌山県出身の森下氏は磐田、京都、鳥栖、群馬の各クラブでトップチーム監督を歴任。東京都出身の佐野氏は昨年までＪＦＡアカデミー福島で男子ＧＫコーチ、福岡県出身の宮原氏は昨年まで福岡アカデミーを指導していた。

ＤＦ高平美憂（１７＝ＪＦＡアカデミー福島）、ＦＷ武田菜々子（１７＝明成高）と計５選手の来季新加入が内定したと発表した。身長、体重は奥川が１メートル６０、５６キロで、沖野が１メートル６６、６２キロ、宮本が１メートル６０、５２キロ、高平が１メートル６７、５６キロ、武田が１メートル６４、５７キロ。愛知県出

１５年女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会の準優勝メンバーで、身長１メートル８８の大型ＧＫ。ＪＦＡアカデミー福島、東京電力マリーゼを経て１２年から千葉でプレーしていたが、海外挑戦のため今年７月１日をもって退団、移籍先は決まり次第発表するとしていた。山根は千葉を通じてコメントを発表。「まずは、ようやく

長（５９）が１２日、ＪＦＡアカデミー福島の生徒が東京・台東区の千賀ノ浦部屋で行った相撲部屋実習を視察。国技が持つデュエル（１対１）の強さや伝統継承の精神が、サッカーにも生きることを再確認した。千賀ノ浦部屋には３人の生徒が２泊３日で入門し、この日が最終日。生徒たちは四股、すり足などを行ったあと、幕下以

で、来季の開幕は絶望的となった。パプアニューギニアで行われたＵ―２０Ｗ杯で、１２月３日の米国との３位決定戦に向けた練習中に負傷していた。乗松は２０１４年にＪＦＡアカデミー福島から浦和に加入し、１年目から主力に定着。優勝に貢献し、なでしこリーグの新人賞とベストイレブンを受賞した。なでしこジャパンでも２

―２０女子日本代表ＭＦ杉田妃和（ひな、１９）が在籍し「目標の先輩とまた一緒にプレーできてうれしい」と吉報を喜んだ。今回新加入した６人中５人が高校生。兵庫・日ノ本学園ＦＷ平塚万貴や、県勢ではＪＦＡアカデミー福島のＧＫスタンボー華らがいる。「厳しい世界だが、まずはベンチ入りを目指したい」と意欲を見せた。

東海第１代表）が、１２年のＧ大阪ＪＹ以来、４年ぶり２クラブ目３冠を目指して初戦は、ＦＣバイエルンツネイシ（広島、中国第３代表）と対戦。また、県勢から日本クラブユースで準ＶのＪＦＡアカデミー福島（東海第２代表）と常葉橘中（東海第４代表）が出場する。春夏に続き、冬のタイトルを取りに行く。清水ＪＹが、史上

６どまり。３位の藤枝明誠に勝ち点２差まで迫られ、２位以上に与えられるプレミアリーグ参入戦（１６、１８日・広島）進出権獲得は１０日の最終節に持ち越しとなった。一方、首位・ＪＦＡアカデミー福島は磐田ユースと１―１。勝ち点を３８とし、優勝は決められなかったものの２位以上が確定。参入戦出場を決めた。参入戦に

始７分、ＦＷ植木理子（１７）＝日テレ・メニーナ＝のゴールで口火を切ると、ＦＷ遠藤純（１６）＝ＪＦＡアカデミー福島＝が２連発。ＭＦ宝田沙織（１６）＝Ｃ大阪堺＝も決め、前半を４-０で折り返した。後半もゴールラッシュとはいかなかったが、後半３６分に遠藤に代わって途中出場したＭＦ千葉玲海菜（１７）＝藤枝順心

タンボー華（１７）＝ＪＦＡアカデミー福島＝を４月に特別指定選手として登録した。米国人の父と日本人の母を持つ１７５センチの長身ＧＫは、リーグ戦６試合連続でベンチ入り。なでしこの未来を担う１７歳が、猛練習の日々を過ごしている。緑のピッチにまばゆい笑顔を輝かせた。特別指定選手のＩＮＡＣ神戸ＧＫスタンボーは