ワイン入門
2019/06/22
【おとなの週末ワイン入門】高いワインとお手頃なワイン…この違いって? ワインは「値段の違い」の理解から
★(11)最高峰のソムリエに聞く高いワインと手頃な価格のワイン。この違いって何ですか?同じカベルネ・ソーヴィニヨンでも天と地ほどの開きがある。世界最高峰のマスターソムリエの資格を持つロバート・スミス氏は、価格の違いを理解することがワインの理解に欠かせないと話す。基本的にワインの価格は、産地の区画が狭2019/06/22夕刊フジ詳しく見る
2019/06/15
【おとなの週末ワイン入門】「ワインを楽しむことは人生を楽しむことと同じ」 まず自分の好みの味を知ろう
★(10)最高峰ソムリエが指南ワインの専門家といえばソムリエだが、その最高峰がマスターソムリエ。ソムリエ資格は国ごとに異なるが、ロンドンに本部のある組織が認定する資格は、マスターオブワインと並び世界的な権威がある。世界で250人程度、日本人はいない。当時最年少の34歳でマスターソムリエの資格を取得し2019/06/15夕刊フジ詳しく見る
2019/06/01
【おとなの週末ワイン入門】この夏は“アワ”でクールに! コスパいい「カヴァ」「クレマン」おすすめ
★(8)夏はアワを楽しもうだんだん気温が上がってくると、やっぱ泡がいいね。といってもビールではありません。ワイン業界で“アワ”といえばスパークリングワインのこと。「スパークリングワインは料理に合わせやすく、ワイン初心者にもオススメです。乾杯用のイメージがありますが、1本で前菜からメインまで通して楽し2019/06/01夕刊フジ詳しく見る
2019/05/27
【おとなの週末ワイン入門】美味しさ広めようやないか~い! 髭男爵・ひぐち君、日本ワインの“伝道者”へ
★(7)日本ワインの伝道者意外な日本ワインの“伝道者”がいる。「ルネッサ~ンス!のギャグが一世風靡してワイン関連の仕事が増えたものの、当時はほとんど飲まなかったため、ボジョレ・ヌーボーのイベントで“今年のヌーボーは濃いですね”とコメントし、大ひんしゅく。一念発起の猛勉強でワイン資格に挑戦しました」そ2019/05/27夕刊フジ詳しく見る
2019/05/18
【おとなの週末ワイン入門】料理に合わせやすい“多彩”な味わい コース料理でも…1本で通すこともできる「日本ワイン」
★(6)活気づく「日本ワイン」日本のワインが活気づいている。ワイナリーの数が昨年3月で303場と急増しているのだ。地域経済の成長促進を目的とした「ワイン特区」も追い風になり、自らの手でワインを造りたいという起業家が参入し、この2年で51場も増えた。昨年10月には、国産ブドウだけを使って国内で醸造した2019/05/18夕刊フジ詳しく見る
2019/05/11
【おとなの週末ワイン入門】テイスティングは“利き鼻”で! あれこれウンチクを言うのは野暮
★(5)スマートに飲もうビジネスマンが仕事でワインと出合う場としては、接待シーンも少なくない。レストランでワインを注文すると、ソムリエからホスト・テイスティングをどうぞとかお味見をどうぞなどと言われ、少量がグラスに注がれる。じっくりと吟味しなければいけないのでは?と思いがちだが、時間をかけるのはNG2019/05/11夕刊フジ詳しく見る
2019/05/01
【おとなの週末ワイン入門】料理との“マリアージュ”は… 食材の「色」で相性診断
★(4)マリアージュワインと料理のマッチングをマリアージュ(結婚)と呼ぶ。人間同様、相性があるのだ。シニア・ソムリエの濱田知佐さんは、「料理の味の余韻と同じ余韻を持つワインとの相乗効果で、すてきなマリアージュが生まれます。例えばハーブを使った料理なら、ハーブのような香りを持つソーヴィニヨン・ブランを2019/05/01夕刊フジ詳しく見る
2019/04/15
【おとなの週末ワイン入門】圧搾・発酵の順序で色が変化するロゼワイン そもそも赤と白の違いは?
★(2)奥深いロゼの製法ワインに赤・白・ロゼがあるのはご存じの通り。でも「ロゼってどうやって造るの?」と聞かれて答えられる方は意外に少ないのでは。ロゼの前に、まずは赤と白の造り方の違いを知っておこう。「原料ブドウの色の違い」という回答は半分正解で半分ハズレ。基本的に赤ワインには黒ブドウ、白ワインには2019/04/15夕刊フジ詳しく見る