助走路
2017/11/04
小林が初優勝、葛西は6位…「冬になったら見てろよ」/ジャンプ
、男子は小林潤志郎(26)=雪印メグミルク=が98メートル、97・5メートルの252・0点で初優勝。ベテランの葛西紀明(45)=土屋ホーム=は6位だった。葛西は1回目92メートルで9位と出遅れたが、2回目は94メートルを飛び6位に入った。冬仕様の氷の助走路で初の試合。気温が十分に下がっていないため、2017/11/04サンケイスポーツ詳しく見るジャンプ高梨沙羅6連覇 海苔なしおにぎりで抜かりなし
(クラレ)が135・5メートルの139・4点で優勝し、6連覇を飾った。伊藤有希(土屋ホーム)が135メートルの138・5点で2位に入った。助走路のコンディション不良のため、競技は1回目で打ち切られた。雨、風、あられに見舞われ、この日はたびたび競技が中断した。待ち時間が長くなり、集中力が途切れがちな状2017/11/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/03
伊藤有希「冬につながるジャンプをしたい」3日全日本選手権
男子の予選が行われ、伊藤有希(23)=土屋ホーム=が92メートル、93メートルと安定したジャンプを見せた。伊藤は「内容を重視した冬につながるジャンプをしたい」と意気込んだ。今大会はランディングバーンは人工芝だが、助走路は冬仕様のアイストラックが使われる。「冬と変わらない感覚で飛べる。楽しみにしていた2017/11/03スポーツ報知詳しく見る
2016/12/18
W杯独走の高梨沙羅に鬼門 次戦ドイツ大会では2年前苦戦
勝を挙げ、W杯ランキング1位(360得点)を独走する高梨にとってドイツ大会は鬼門だ。ジャンプの本場である欧州の中でもドイツの台は特殊とされ、高梨は助走路や踏み切り台への対応に苦戦してきた。昨季はオーベルストドルフで2連勝したが、14-15シーズンは同じコースで3位に終わると、その後はスイス、ルーマニ2016/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る