た。１回戦（２５日）の札幌第一（北海道）戦（２４〇５）は、大会タイ記録となる先発全員の２４安打、先発全員打点の猛攻。大会史上２位の２４得点で圧勝した。筑陽学園戦は、山梨学院初の甲子園１大会２勝と８強進出がかかる。２００９年に清峰（長崎）を率いてセンバツ優勝を飾った吉田洸二監督（４９）は「この間のゲー

ジアム）広島・会沢が先発全員打点のトリを飾った。八回１死三塁で遊ゴロを放ち、三走の岩本を本塁に返した。記録については「本当ですか！？知らなかった！」と驚きの表情。「良かったです」と笑顔で話した。それまでの打席は４四死球。２試合連続の死球も、「大丈夫です。昨日と今日で両方（の手）ですね」と冗談交じりに

３年ぶりの２２得点、先発全員打点の猛攻で連勝した。初回に柳田の６号２ランで先制すると、５番・長谷川が３イニング連続適時打を放つなど、７回を除く７イニングで得点を重ねた。今季最多の１７安打、１４四球とあまりの暴れっぷりに、試合後のヒーローインタビューでは珍事件が起こった。「全打席出塁の柳田選手です！」

点に、興奮を通り越した観客は席を立ち始めた。ソフトバンクが先発全員打点のおまけ付きで２２得点。柳田が打線に火をつけた。「下半身で粘れました。安打を欲しがらず、しっかり振れています」一回に左越えへ先制の６号２ラン。前の試合から２打席連続の一発で好調をにおわすと、二回以降は走者が塁上をにぎわした。二回に

◇パ・リーグソフトバンク２２―６オリックス（２０１６年５月２４日ヤフオクＤ）ソフトバンクが２４日、ヤフオクＤで行われたオリックス戦で、１７安打を放ち、先発全員安打で７回を除く毎回得点の猛攻撃を展開、２２―６で圧勝し３連勝を飾った。ソフトバンクは初回、柳田の６号２ランで先制すると、２回には三塁打の松田