阪神・能見、中13日も平常心「球場も違うので、また変わってくる」
・能見は、8日の巨人戦(甲子園)以来の登板。中13日と間隔が空いただけに「(気がかりは)そこだけですね」と20日、話した。ヤクルトとは1日にも甲子園で対戦し、6回3安打1失点で3勝目を挙げたが「球場も違うので、また変わってくると思う」と平常心だ。キャッチボール、ランニングなどで精力的に調整を行った。
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帝京が準々決勝敗退で6年ぶり甲子園ならず…前田監督「悪い循環に回るね」
帝京」(23日、神宮球場)第1シードの帝京が敗れ、6年ぶりの甲子園出場はならなかった。初回に適時失策で先制を許すと、三回にも適時打を浴びて、2点のビハインドを背負った。打線は相手先発の2年生左腕の前に、五回まで1安打。七回に田中麟太郎捕手(3年)の2試合連続本塁打となる右越え2ランで同点に追いついた
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【栃木】作新学院、圧勝で7連覇!国学院栃木は3年連続決勝で涙
栃木県宇都宮市の清原球場で行われ、作新学院が先発全員の19安打を放って15―1と大勝。3年連続同一カードとなった国学院栃木との決戦を制し、7年連続13度目の甲子園出場を決めた。投打に圧倒した。2回1死から七井、石戸の連打で一、二塁とし、7番・大久保の右前打で先制。さらに満塁から篠原が中前に2点適時打
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【山梨】山梨学院・広瀬、3兄弟で合計4度目の甲子園切符に笑顔「2度目は僕だけ」
(23日・山日YBS球場)昨年と同カードで行われた一戦は山梨学院が東海大甲府に14―3で勝利し2年連続7度目の頂点に立った。山梨学院は0―1の5回1死二、三塁に9番・広瀬巧真遊撃手(3年)が左中間に走者一掃の適時三塁打を放ち逆転すると以降毎回得点を重ね17安打と猛攻。反撃を許さなかった。広瀬は昨夏も
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