【西東京】早実・雪山、2戦連続完投「自分でもびっくり。信じられない」
◆全国高校野球選手権西東京大会▽準々決勝日本学園1―5早実(25日・神宮)清宮幸太郎一塁手(3年)率いる早実(西東京)は、昨夏に敗れた8強の壁を突破した。2年生エース右腕・雪山幹太が、9回6安打1失点の2試合連続完投で踏ん張った。投手陣の不安を解消するため、中学時代の投手経験を買われ、5月末に捕手か
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早実4強!清宮、107号お預けも「早稲田の風が吹いている」/西東京
国高校野球選手権大会西東京大会(25日、日本学園1-5早実、神宮)春夏連続の甲子園出場を目指す第1シードの早実が25日、西東京準々決勝(神宮)で日本学園に5-1で勝ち、準決勝進出を決めた。「3番・一塁」で先発出場した主将の清宮幸太郎内野手(3年)は、一回に先制点につながる四球を選ぶなど2打数1安打2
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早実、つなぎの清宮で4強 史上最多107号はお預け
「高校野球西東京大会・準々決勝、早実5-1日本学園」(25日、神宮球場)今春センバツ出場の早実が快勝し、2年ぶりの準決勝進出を決めた。清宮幸太郎内野手(3年)は2打数1安打で、公式戦9試合連続アーチはならず。史上最多に並ぶとされる高校通算107号本塁打は次戦に持ち越しとなったが「しっかりボールを見ら
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何が何でも清宮を…巨人が“甲子園のスター”渇望する事情
早実が25日、西東京大会準々決勝で日本学園を5―1で下し、4強に進出した。清宮幸太郎(3年)は四回に左中間二塁打を放つなど2打数1安打2四球。高校通算最多107本塁打は、準決勝以降に持ち越しとなった。プロ野球は興行だ。どこの球団だってスター選手は欲しいだろうが、中でも「今年は何が何でも」と清宮を切望
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4強入りの早実・清宮、試合前チームに「もうあんな思いをしたくないよな」 高校最多107号はお預け
西東京大会準々決勝が25日、神宮球場で行われ、早実の清宮幸太郎内野手(3年)は日本学園戦(神宮)に「3番・一塁」で出場し、第3打席に左中間二塁打を放って2打数1安打、2四球。5-1で快勝し、準決勝に駒を進めた。あと1本に迫っている高校通算最多本塁打記録の107本(山本大貴=神港学園)は準決勝(28日
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早実VS八王子 神宮の開門30分前倒しの6時半
国高校野球選手権大会西東京大会の準決勝・八王子戦(神宮球場)に臨む。歴代最多となる高校通算107号本塁打まであと1本と迫る清宮。大記録を目前に控えた清宮を取材しようと、トーナメントが進むに連れて報道陣の数も増え、25日の準々決勝(日本学園戦)は高校野球では異例となる43社232人が集結した。この日は
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