100代王者!大阪桐蔭が史上初2度目春夏連覇 4番・藤原、次はプロの世界へ/甲子園
年ぶり5度目の優勝を果たし、史上初となる2度目の春夏連覇を達成した。阪神がドラフト1位指名の最有力候補に挙げるプロ注目の藤原恭大外野手(3年)は5打数3安打2打点。快足も披露して勝利に貢献。「トリプルスリーを目標にしたい」と、プロ入りへの意欲を明言した。仲間が集まるマウンドの輪へ、藤原も中堅から全力
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「負けたら終わり」の精神/プロ野球番記者コラム
甲子園は、大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇を果たして幕を閉じた。総入場者数も史上初めて100万人を超えた。全ての試合を見たわけではないが、好ゲームも多く素晴らしい大会だった。毎年この時期に感じるが、負けたら終わりのトーナメントを戦う高校球児の必死な姿を見た後に、リーグ戦のプロ野球を見ると何とも
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史上初2度目の春夏連覇 大阪桐蔭支える“ナンバー2”の存在
足農(秋田)を下し、史上初2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭(北大阪)。ここ10年で春夏合わせて7度の全国制覇を誇るぶっちぎりの強さの陰に、有友茂史部長(54=顔写真)の存在がある。天理高、天理大を経て前身の大産大高大東校舎に赴任。1988年に校名が大阪桐蔭に変更になった当初からチームに携わっている
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大阪桐蔭・根尾、金足農・輝星と共闘を熱望 研究熱心「いろいろ話したい」
史上初となる2度目の甲子園春夏連覇を果たした大阪桐蔭が22日、大阪市内の宿舎で取材に応じた。日本代表として9月のU18アジア選手権に出場する根尾昂内野手(3年)は、チームメートとなる金足農・吉田輝星投手(3年)に興味津々で、共闘を心待ちにした。「対戦して素晴らしい投手だったし、(日本代表で)いろいろ
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大阪桐蔭、史上初3季連続Vへ始動 新主将に中野波来
史上初2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭の新主将に中野波来外野手(2年)が22日、選出された。優勝から一夜明け、新チームは本格始動。大阪府大東市内のグラウンドで約4時間練習した。副主将には宮本涼太内野手(2年)が選出された。23日に新体制で初の練習試合に臨む。中野と宮本は今夏の100回大会でベンチ入
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清原和博氏“聖地甲子園”で生観戦のなぜ
大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇を遂げた夏の甲子園。決勝戦の記者席には、圧倒的なオーラを放つ清原和博氏(51)の姿が…。元プロ選手で甲子園でも大活躍した清原氏は2016年に覚醒剤事件で有罪判決を受け、球界を“追放”された身。あえて日本中が注目する場に登場した理由はいったい何なのか?気になる薬物
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