「阪神６-５ヤクルト」（６日、京セラドーム大阪）阪神がヤクルトに競り勝って４連勝。５月５日からの広島３連戦以来、今季２度目の同一カード３連勝となった。伊藤隼の代打逆転３ランが決勝点となった。試合は序盤から揺れ動いた。先発は能見。二回、２死から福留、大山の連続失策で先制点を許した。さらに１点をリードし

リーグヤクルト５―６阪神（２０１７年８月６日京セラＤ）ヤクルトが３連敗を喫し、８２年以来３５年ぶりの借金３０となった。３回に逆転された直後の４回、バレンティンの２３号ソロ、リベロの２号２ランで再逆転に成功したが、７回に３番手の石山が代打・伊藤隼に逆転３ランを浴びた。９回は１点差まで詰め寄り、なお２死

（セ・リーグ、阪神６－５ヤクルト、１８回戦、阪神１２勝６敗、６日、京セラ）３－４の七回一死一塁から３番手で登板した岩崎が、２／３回をゼロ。直後の攻撃で伊藤隼が代打逆転３ランを放ち、今季２勝目が転がりこんできた。１日からの広島３連戦（マツダ）では３連投するなどフル回転中で、７試合連続で無失点。高橋との

ー 伊勢孝夫】２位の阪神が６日の最下位・ヤクルト戦（京セラドーム）に６―５で勝利、今季５度目の４連勝で貯金を１０に戻した。７回に代打・伊藤隼が２号逆転３ランを放って最下位球団との力の差を見せつけた。そんな中、本紙評論家の伊勢孝夫氏は８日からの敵地・東京ドームでの４位・巨人３連戦に着目。一時の大低迷か