【世界陸上】サニブラウン、ボルトより早い18歳157日最年少決勝進出
◆世界陸上第6日(9日・英ロンドン)【ロンドン9日=細野友司】男子200メートル準決勝で、15年世界ユース2冠のサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=が20秒43(向かい風0・3メートル)の2組2着で10日(日本時間11日午前5時52分)の決勝に進んだ。18歳157日での決勝は、世界最速のウサイ
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サニブラウンは世界陸上200m7位 終盤失速で快挙ならず
史上最年少(18歳5カ月)での快挙とはならなかった。陸上の世界選手権(ロンドン)は10日(日本時間11日)、男子200メートル決勝を行い、サニブラウン・ハキームは20秒63で7位に終わり、日本勢では2003年パリ大会で銅メダルを獲得した末続慎吾以来となる14年ぶりの表彰台を逃した。トルコのラミル・グ
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高野進氏、ボルトの故障に目を疑う「切ない気持ちが駆け巡った」/世界陸上
陸上男子400メートル日本記録保持者の高野進氏(56)が13日、ツイッターを更新。12(日本時間13日)に行われた世界選手権男子400メートルリレー決勝で、脚を痛めフィニッシュできなかったウサイン・ボルト(30)について、「目を疑ったボルトの大腿部故障。切ない気持ちが駆け巡った」と驚きを隠せなかった
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【世界陸上】日本 男子400Mリレーで銅メダル 藤光「ケンブリッジ、ハキームの分まで頑張ることができた」
400メートルリレー決勝が行われ、日本は38秒04で3位に入り、今大会初の銅メダルを獲得した。世界陸上の同種目では初のメダルとなった。走順は多田修平(21=関学大)、飯塚翔太(26=ミズノ)、桐生祥秀(21=東洋大)、藤光謙司(31=ゼンリン)。予選1組を3位(全体では6番目)で通過した日本はアンカ
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