宇佐見真吾捕手の「初出場・初打席・初安打」記念グッズ発売を発表した。２年目の宇佐見は８日の阪神戦で八回に代打で登場し、プロ初出場を果たした。そして藤川から中前打を放ち、初打席初安打を記録。初打席の写真とサインをデザインに、Ｔシャツやフェースタオルなど４商品を発売する。球団公式通販サイト「ジャイアンツ

）８年ぶり１１度目の出場の青森山田（青森）が、２回戦で彦根東（滋賀）に６―２で快勝し、２００８年以来、９年ぶりの甲子園での１勝を飾った。先発した右横手投げの斉藤勇太（３年）が、１０安打を許しながらも７奪三振２失点で公式戦初完投。打っては７番・中沢樹希也左翼手（２年）が２打席連続本塁打を放つ活躍を見せ

折し、この日が今季初出場となった西武・森が復帰戦で２安打３打点の活躍。今季最多１７得点の勝利に貢献した。大歓声の中で迎えた初回の第１打席。２死一、三塁から楽天・コラレスが投じた初球を中前に弾き返した。「強気でいきたかったので初球からフルスイングしようと決めていた」。同点で迎えた４回２死一、三塁の場面

（セ・リーグ、阪神６－１１広島、１８回戦、広島９勝８敗１分、１５日、京セラ）高山は「１番・中堅」で５試合ぶりに先発出場したが、３打数無安打。１点を追う二回一死一塁で二ゴロ併殺に倒れるなど流れを引き寄せられなかった。五回無死一、二塁では３球三振。六回の守備から大山と交代させた金本監督は「内容が悪すぎる