二軍でも炎上の藤浪が患う “阪神病”と“首脳陣アレルギー”
毎日、どんな気持ちでいるのだろうか。制球難で二軍にいる阪神・藤浪晋太郎(23)が22日、ファームのソフトバンク戦に先発し、初回に2四球で1死一、二塁のピンチを招くと、先制適時打の直後に連続被弾。いきなり4点を失った。二回は3者凡退だった。藤浪は約2カ月半ぶりの一軍マウンドだった8月16日の広島戦は4
詳しく見る
【お立ち台一問一答】3安打の鷹・柳田「僕は孤独にがんばります」
にした。4番・柳田が一回に西武先発の菊池から先制の適時二塁打を放つなど3安打。お立ち台では充実感を漂わせた。--勝利おめでとうございます。昨日に続いての、第1打席での打点になりました。どのような気持ちで打席に入りましたか「良いピッチャーなので、追い込まれる前に飛ばそうという気持ちでいきました」--菊
詳しく見る
広島 4番・新井は2安打1打点、3夜連続サヨナラ負けに「これが野球」
4番一塁」で先発出場し、4打数2安打1打点。4月23日・ヤクルト戦(神宮)以来の4番で打線を引っ張った。だがチームは3試合連続のサヨナラ負け。試合後は「これが野球」と受け止め、「次の試合に向けて、気持ちを入れ直してやっていくだけ。自分たちができることをしっかり準備してやっていく」と言葉に力を込めた。
詳しく見る
ホークス中村晃、初の2戦連発3号ソロ
頭の中村晃は、つなぐ気持ちで打席に立っていた。2ボールから来た酒居の141キロ。芯で捉えると、確かな手応えがあった。「当たりは良かった」。前夜の一発を再現するかのような打球が、右翼スタンドに届いた。自身初となる2試合連続アーチは3号ソロになった。5回の3打席目の内野安打では、気持ちがほとばしり一塁を
詳しく見る