広陵・中村「堂々と胸張って広島に帰りたい」 一夜明け晴れやかな表情
手権大会で準優勝した広陵ナインが24日、広島への帰路についた。中井哲之監督(53)は「すごい楽しい時間を過ごさせていただいた。周りに支えられて初めて成りたっているというのが生徒たちに伝わってくれたらと思います」と目を細めた。主将の岩本淳太投手(3年)は「あと一つ何か足りなかったんじゃないかという悔し
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【中村和久の目】広陵・中村 バックスイング速くすればプロでも対応
球選手権最終日・決勝広陵4―14花咲徳栄(2017年8月23日甲子園)決勝では1本も出なかったが、大会最多の68本塁打を記録。その象徴的存在となったのが、大会新記録の6本塁打を放った広陵の中村だった。ノーステップで打つ打者が増えている中で、しっかり足を上げて打つ。軸足に体重を乗せ、ため込んだ力をボー
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早実清宮から広陵中村へ U18合宿は“主役交代”へ秒読み
野球のU18W杯(9月1日開幕=カナダ)に臨む高校日本代表が24日、千葉県内で結団式。主将に指名された早実の清宮幸太郎は、「目標はもちろん世界一。一球一球に気を抜かずにやっていきたい」と決意を語った。合宿はすでに22日からスタート。清宮は木製バットで快音を連発しているが、プロ野球スカウトの数はまばら
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甲子園6本塁打の広陵・中村、花咲徳栄・清水がU18清宮らと合流
合に臨む。前夜(25日)に宿舎入りした花咲徳栄・清水達也投手、広陵・中村奨成捕手(ともに3年)も合流した。朝の練習前には、前日の練習試合・千葉工大戦で高校通算の史上最多を更新する108号本塁打を放った代表チーム主将、早実・清宮幸太郎内野手(3年)らと記念写真に収まった。上が黒に縦じま、下が白のビジタ
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【U―18W杯】広陵・中村が合流即2安打 清宮の第一印象は「デカいなと」
「第28回WBSCU―18ベースボールワールドカップ」(9月1日開幕、カナダ)に出場する高校日本代表・清宮幸太郎内野手(早実=3年)が26日、千葉県内のグラウンドで行われた日大との練習試合に「4番・一塁」で先発出場。8回に史上最多を更新する高校通算109号となるソロ本塁打を放つなど、4打数1安打1打
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