【阪神】「よく原口が打ってくれた」…金本監督一問一答
日本生命セ・パ交流戦阪神2―0オリックス(20日・甲子園)原口の先制2ランでオリックスに競り勝ち連敗を2で止めた阪神。勝率5割で突入した交流戦を7勝11敗と借金4で終えた。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―交流戦の最後の試合を勝ちで締めくくった。「(カードを)勝ち越せた、っていうのがいちばん
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捕手だけど…V弾の阪神・原口「緊張して新鮮な感じ」一塁起用に応えた
◇交流戦阪神2―0オリックス(2016年6月20日甲子園)阪神のシンデレラボーイ、原口文仁捕手(24)が、金本監督の一塁起用に応える一発で交流戦最下位を阻止した。0―0の8回1死一塁で3番手・佐藤達の外角低めの変化球に泳ぎ気味ながらも、うまくバットのヘッドを走らせて、左翼ポール際に運んだ。「入るかど
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阪神・原口の父、決勝2ランに「涙が出そう」
(セ・パ交流戦、阪神2-0オリックス、3回戦、阪神2勝1敗、20日、甲子園)阪神・原口文仁捕手(24)が八回、決勝2ランを放ち、交流戦ラストを白星締め。原口の家族は埼玉県内の実家で息子の決勝弾を見つめた。父・秀一さんは「出ない試合もあって、今度は一塁になって、どうなんだろうと思ったら、打ってくれた。
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決勝6号の阪神・原口 3時間睡眠“練習の鬼”だった高校時代
グをしようと思った」阪神の原口文仁(24)が20日のオリックス戦で、決勝の6号2ランを放ち、お立ち台で笑顔を見せた。金本監督は「チャンスで若い選手が打てずに点が入らない中で、よく打ってくれた」と評価した。帝京高から09年ドラフト6位で阪神に入団。3年時には夏の甲子園でベスト8入りし、強肩強打がウリだ
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