巨人・高木京が育成で再契約 410万円でサイン「状態は上がってきている」
けた1年間の失格処分が明けて3月に育成選手で再契約。今季は2軍で17試合に登板し3勝1敗、防御率4・54だった。11月の宮崎秋季キャンプに参加して2年ぶりに1軍に合流。厳しい練習で汗を流した。「今年はもう1度野球をやらせていただくことに感謝してやってきた。状態は上がってきている。鹿取GMからは『支配
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阪神・藤浪 秋季キャンプで収穫「いい練習はできた」
19日に高知・安芸の秋季キャンプを打ち上げた阪神・藤浪晋太郎投手(23)は「肩を痛めて全メニューできなかったのは残念だったが、いい練習はできたと思う」と収穫を口にした。キャンプでは徹底してフォーム固めを行ったが、引き続き「誰とやるという予定はないが、いろんな勉強をしたい。いろんな施設など各地を転々と
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巨人・重信が持ち歩いた赤い水筒 “地獄の秋”を乗り切る原動力に
打ち上げた巨人の宮崎秋季キャンプで見た珍しい光景だ。来季3年目の重信は打撃練習中、常にその赤い水筒を持ち歩いていた。中にはいったい何が入っているのか…。質問すると一度は「秘密です」とはぐらかされた。他の選手は水やスポーツドリンクのペットボトルを持ち歩いて飲む。あんなに大きな水筒を持ち歩く姿を見たこと
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常勝軍団復活へ、2万5000スイングの地獄キャンプを乗り越えたG戦士が得たもの
全体練習後も黙々とバットを構える姿があった。120個ほどボールの入ったケースが6個、みるみる空になった。「そんなに打ったかなぁ?」2012年の高橋由伸は笑った。1日2000スイングにのぼり、球団関係者の中には「そんなにやらなくても」と心配する声も上がった。これこそプロとアマチュアの差なんだと感じた。
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ヤクルト、秋季キャンプ打ち上げ 20日間で休日2日の山田「振る力ついた。よく振った」
「ヤクルト秋季キャンプ」(21日、松山)ヤクルトは2日から行っていたキャンプを打ち上げ、羽田空港着の航空機で帰京した。小川淳司監督は「練習量は多かったけど、最後までみんな目的意識が明確にあった」と充実の秋を振り返った。20日間で休日がわずか2日と“地獄のキャンプ”を乗り越えた選手たちは、日焼けした表
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