沙羅、今季W杯個人0勝で五輪「残り少ない時間を大切に」/ジャンプ
ディックスキー・W杯ジャンプ女子個人第10戦(28日、スロベニア・リュブノ=HS94メートル、K点85メートル)平昌五輪前最後の大会。高梨沙羅(21)=クラレ=は87メートル、88・5メートルの合計256・6点で4位だった。今季初優勝とジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算54勝目は持ち越しとなり
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吉田沙保里 平昌五輪で注目・高梨&小平にサックス演奏でエール
記者発表会に出席し、平昌五輪でメダル獲得が期待される2大スターにエールを送った。イベント終了後、平昌五輪での注目の選手を問われた吉田は「高梨沙羅ちゃんは対談でお話しさせていただいた。1勝ができていないということですが、ソチ五輪の悔しさを平昌五輪で晴らしてほしい」と、ノルディックスキー・ジャンプ女子の
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小林陵、目標はジャンプ界の“ジャスティン・ビーバー”平昌で世界にアピール
平昌五輪(2月9日開幕)に出場するスキージャンプ日本代表の小林陵侑(21)、葛西紀明(45)=ともに土屋ホーム=、伊東大貴(32)、小林潤志郎(26)=ともに雪印メグミルク=が30日、W杯遠征を終え、札幌に一時帰国した。4選手は2月3日に行われるUHB杯(大倉山)に出場し、5日に平昌へ向け出発する。
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高梨沙羅の平昌メダルにまた難敵 元女王イラシュコの素顔
敵が帰ってきた。女子ジャンプの高梨沙羅(21)は、平昌五輪前最後のW杯第14戦も4位に終わった。昨年2月の平昌五輪プレ大会(昨季第18戦)に勝ってから11試合も優勝がない。踏み切りに不安を抱えたまま現地入りすることになるわけだが、ここにきてやっかいなライバルが現れた。昨年11月の右膝手術から復帰して
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