【箱根駅伝】7~12位が1分以内!復路はし烈なシード権争いに 法大5位、城西大6位に躍進
間往復大学駅伝競走往路は2日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前スタート、神奈川・箱根町ゴールの5区間107・5キロで行われ、東洋大が5時間28分29秒で優勝した。36秒差で青学大が続いた。東洋大は4年ぶりの往路優勝。同じく4年ぶりとなる総合優勝に王手をかけた。往路を終え、シード権争いにも注目が集ま
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瀬古氏、青学大の巻き返しを予想「下田くんを残していますからね。そこが大きい」/箱根駅伝
分29秒で4年ぶり6度目の往路優勝を飾った。1区(21・3キロ)で西山和弥(1年)が区間賞に輝くと、その後は一度も首位を譲ることなく、芦ノ湖のフィニッシュテープを切った。青学大は36秒差の2位だった。出雲駅伝優勝の東海大は5分40秒差の9位、全日本大学駅伝覇者の神奈川大は9分35秒差の15位に沈んだ
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往路V4逃す青学大、復路でエース下田を投入へ 原監督「30秒ぐらいは想定内」
)総合4連覇の懸かる青学大は、5時間29分05秒で2位となり、往路4連覇は逃した。東洋大が5時間28分29秒で往路優勝。36秒差で復路に臨む青学大の原晋監督(50)は、補欠に置いておいたエース下田裕太(4年)の8区投入を明言。逆転での総合4連覇へ、自信をみなぎらせた。今大会のテーマは「ハーモニー大作
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往路V逃すも…青学大、総合4連覇へ自信 原監督「間違いなく逆転できる差」
総合4連覇の懸かる青学大だが、往路では1年生3人を積極起用した東洋大に敗れ2位に終わった。原監督は「2位は悔しい」と正直な気持ちを口にしたが、それでも悲壮感はなかった。「往路優勝は東洋大のアッパレ。非常にいい走りをした」と往路を制したライバル校を称えつつ「間違いなく逆転できる差」と言い切った。出雲駅
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