【箱根駅伝】復路の全区間変更一覧…東海大は8区に館沢投入、神奈川大は4人を変更
3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。3日の復路で当日変更される選手が発表された。往路を制した東洋大は10区に主将の小笹椋(3年)を起用。チームスローガンの「その1秒をけずりだせ」を体現する魂の走りで4年ぶりの総合優勝を狙う。往路優勝
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【総合V一問一答】青学大・原晋監督「6、7、8区が勝負どころだった」
芦ノ湖駐車場-東京・大手町109・6キロ)関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、青学大が10時間57分39秒で史上6校目の総合4連覇を飾った。往路優勝の東洋大から36秒差でスタート。3年連続で山下りの6区(20・8キロ)を任された小野田勇次(3年)が15キロ過ぎ
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早大、滑り込み3位 復路は苦しい駅伝も、諦めずたすき繋ぎ逆転劇呼び込む
箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)往路2位の青学大が逆転で4年連続4度目の総合優勝を果たした。4分53秒差で東洋大が3年連続の2位、早大が昨年に続く3位となった。早大が最終10区の残り1キロでドラマを起こした。日体大の猛追を受けつつ4位を死守していた谷口耕一郎(4年)は、先を行く東海大・川端の失速を見逃さ
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