葛西、ソチ「銀」ラージヒル不発33位 19日団体で雪辱飛行/ジャンプ
史上最多8度目出場の葛西紀明(45)=土屋ホーム=は1回目に121メートルの107・9点と伸び悩み、33位。上位30人の2回目に進めなかった。日本勢ではノーマルヒル7位入賞の小林陵侑(りょうゆう、21)=土屋ホーム=が135・5メートル、128メートルで10位に入ったのが最高。カミル・ストッフ(30
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【ジャンプ団体】葛西 家族の絆で嫌な流れ断ち切った「目の前でメダルを取る」
設)、伊東大貴(32=雪印メグミルク)、葛西紀明(45=土屋ホーム)、小林陵侑(21=同)の順番で飛ぶことが決まった。今季W杯開幕戦優勝の小林潤志郎(26=雪印メグミルク)は外れた。メンバー選考会を兼ねた公式練習が行われ、個人ラージヒル決勝で33位と2本目に進めなかった葛西は3本を飛んで、全体3位、
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ジャンプ葛西、現役続行を表明 22年北京五輪は「目指すというか、絶対出ます!」
男子で平昌五輪代表の葛西紀明(45)=土屋ホーム=が19日、22年北京五輪を目指すことを明言した。6位に終わった団体ラージヒル決勝後「(北京五輪は)目指すというか、絶対出ます!次は絶対メダルをとる、という悔しい気持ちが出ているから大丈夫。完璧なトレーニングをして臨む五輪にしたい」。49歳で迎える9度
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レジェンド葛西 早くも北京五輪でリベンジ宣言「次も絶対出る」
8度目の五輪となった葛西紀明(45)=土屋ホーム=を擁する前回銅メダルの日本は合計940・5点で6位に終わり、2大会連続のメダルを逃した。ソチ五輪では個人と団体で2つのメダルを獲得した“レジェンド”だったが、今大会はメダルなしで競技を終了。それでも4年後、49歳で迎える22年北京五輪でのリベンジを早
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ジャンプ日本男子 団体戦は6位 45歳葛西メダルなしで今大会終える
キーのジャンプ男子ラージヒル団体戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、日本は合計940.5点で6位に終わり、14年ソチ五輪の銅メダルに続く2大会連続のメダル獲得はならなかった。これでジャンプは全種目が終了。冬季五輪史上単独最多8度目出場となった葛西紀明(45=土屋ホーム)はメダルなしで今大会
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