女子団体追い抜き、五輪新で金!0秒02差で逃したバンクーバーの雪辱/スピード
平昌五輪第13日(21日、江陵オーバル)スピードスケート女子団体追い抜き決勝で、日本は2分53秒89の五輪新記録でオランダを破り、金メダルに輝いた。今大会の日本のメダル数は11となり、冬季大会最多の1998年長野五輪の10個を上回った。0秒02差で頂点を逃した2010年バンクーバー五輪決勝から8年。
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金銀銅の高木美帆「このチームで勝ちたかった」姉の菜那「円陣で一つに」
◇平昌五輪スピードスケート女子団体追い抜き決勝日本―オランダ(2018年2月21日江陵オーバル)晴れやかな表情が印象的だった。スピードスケートの女子団体追い抜きで同種目初の金メダルを獲得した日本は、チームの全員でつかんだ勝利を強調し、優勝をかみ締めた。決勝ではリードを奪われる場面もあったが、五輪新記
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スピードスケート女子団体追い抜き 視聴率は23・3%…瞬間最高は40・2%
平昌五輪で21日に行われたスピードスケート女子団体追い抜き(日本テレビ)の平均視聴率が23・3%だったことが22日、分かった。高木美帆選手(23)、高木菜那選手(25)、佐藤綾乃選手(21)、菊池彩花選手(30)の日本女子は前回覇者のオランダとの決勝を五輪新記録で制して金メダルを獲得した。また、高木
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