【槙原寛己氏視点】大谷 抜群だった直球とスプリット この2球種で十分
◇ア・リーグエンゼルス6―1アスレチックス(2018年4月8日アナハイム)直球とスプリット。エンゼルス・大谷はこの2つの球種が抜群だった。軸になる直球が低めに操れ、同じ軌道でそこから沈むスプリットが効果的。この2球種で十分だった。スライダーの比率は下げていた。オープン戦から、スライダーは甘く入ると本
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1安打零封12Kで2勝目 エンゼルス大谷“神懸かり投”の要因
者も許さない投球で、エンゼルスの大谷翔平(23)がメジャー2勝目を挙げた。この日の対戦相手は前回の初登板と同じアスレチックス。「大谷は多くの打者と対戦した。情報を得たが、相手も大谷を見ている」とソーシア監督が話せば、アスレチックスのメルビン監督は「大谷は我々をより理解してくるだろうが、それは必ずしも
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大谷、2試合連続スタメン外れる 代打、代走要員でベンチ待機
「レンジャーズーエンゼルス」(10日、アーリントン)エンゼルスの大谷翔平投手(23)が2試合連続でスタメンを外れた。代打、代走要員としてベンチで待機する。前日9日はアスレチックス戦に先発登板した翌日だったため、疲労回復を目的に欠場した大谷。試合前のベンチでソーシア監督は同じ左打ちの右翼手、カルフーン
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