怪物が目覚めた。日本ハムの清宮幸太郎（１８）が、２０日の二軍戦（ロッテ）で“プロ１号”を含む２本塁打をかっ飛ばした。「３番・一塁」で出場し、三回にロッテ先発の西野から逆転３ランを放つと、七回にも西野から３ラン。２本目は右翼の防球ネットにぶち当てる特大弾だった。「１本出てほっとした」とは試合後の清宮。

手（２３）が２２日（日本時間２３日）のジャイアンツ戦に「４番・ＤＨ」でスタメン出場する。４番での出場はメジャー移籍後初めて。大谷は３月２９日（同３０日）の開幕戦に「８番・ＤＨ」で出場。その後、７番に打順を上げ、１９日（同２０日）のレッドソックス戦で初めて「６番・ＤＨ」で出場していた。ジャイアンツの先

、ハルムスタッド）に出場する男子日本代表が２４日、成田空港からスウェーデンに出発した。エースの水谷隼（２８）＝木下グループ＝は「１試合でも多く勝ってチームに貢献したい」と意気込んだ。今回持って行く必勝アイテムについて聞かれると、それぞれが「部屋で見るＤＶＤ」（丹羽）、「ワイヤレスイヤホン」（張本）な

マリナーズは２２日（日本時間２３日）のレンジャーズ戦前にイチロー外野手（４４）を２５人枠に残し、ギレルモ・ヘレディア外野手（２７）を３Ａへ降格させた。「６番・右翼」でスタメン出場したイチローは３打数２安打２四球と結果を出した。しかし、戦力外の可能性を伝えていた地元メディアは一斉に批判した。シアトル・

うなどランニング以外は制限なしで汗を流している。出場選手登録を抹消された１８日に全治２、３週間と診断されたが、最短となる２８日の復帰を目指しており「（打撃は）大丈夫。向こう（１軍）にいってからですね」。１軍首脳陣と状態の確認をしながら復帰時期を検討していく。＝2018/04/24付 西日本スポーツ＝

◆日本ハム―オリックス（２４日・札幌ドーム）オリックスは２４日、日本ハム戦（札幌Ｄ）でロメロが体調不良を訴えたため、大事を取って交代したと発表した。ロメロは「４番・右翼」で先発出場も、５回裏の守備からベンチに退いた。この試合は、３打数無安打だった。

“ポスト西野”として日本代表監督に就任する可能性はどれほどあるのだろうか。英プレミアリーグ優勝３回、欧州チャンピオンズリーグ１９季連続出場で欧州の名将の地位を確立。「アーセナルを辞めても監督は続けたい」との意向で、早くも新天地はどこかと話題になっている。日本の“ベンゲル待望論”は息が長い。１９９８年