広島、20勝リーグ一番乗り! 大瀬良が1失点完投&4発10得点
島は4本塁打など10得点でヤクルトに大勝し、リーグ20勝一番乗りを果たした。先発の大瀬良大地投手(26)は9回、123球を投げ8三振を奪うなど7安打1失点で3年ぶりの完投勝利で今季4勝目(2敗)を挙げた。コイ打線は活発だった。一回、二死二塁とすると、4番・鈴木がヤクルトの先発・梅野から左前適時打を放
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広島4発でリーグ最速20勝 大瀬良は完投で4勝目 ヤクルト3連勝ならず
左前適時打で先制。二回はエルドレッドの5号ソロで加点。菊池の満塁走者一掃の3点二塁打でリードを広げた。四回は会沢が2号ソロ。五回は安部の中前適時打で突き放した。猛攻止まらず、八回には菊池とバティスタの連続アーチで3点を追加。先発野手全員安打で、今季2度目の2桁得点をマークした。大瀬良は制球に安定感が
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FC東京 多摩川クラシコ快勝 2アシストの太田「いいキッカーがいますよ」代表猛アピール
に2―0で快勝した。先発に抜てきされたDF太田宏介(30)が蹴り込んだFKを前後半にMF橋本拳人(24)、DF森重真人(30)が左足で合わせる2得点。昨季王者を撃破し、直近10戦8勝1分け1敗で2位をキープした。2アシストの太田は「セットプレーが鍵になると言われていた。自分の仕事ができてよかった」と
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【東京六大学準硬式野球】慶大が延長戦を制す
た。慶大・神田裕大(3年=慶応湘南藤沢)、立大・濱崎爽太郎(4年=春日部東)の両先発の投げ合いで無得点のまま延長戦に突入。決着がついたのは11回。慶大は鱗原成也(3年=湘南)、市野澤文太(3年=慶応)の連打などで1死二、三塁とすると、高野佑樹(2年=慶応湘南藤沢)が右犠飛を放って勝ち越し。立大はその
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