親方 場所連続
2018/05/11
横野リポーター、7場所連続休場の稀勢の里に「次の名古屋で絶対に出ろというムードじゃない」
することを報じた。この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。稀勢の里は昨年夏場所から7場所連続となり横綱の連続休場では、貴乃花(現親方)の2001年名古屋場所から02年名古屋場所に並び、ワースト1位タイ。稀勢の里自身の休場は通算8度目。番組では相撲取材歴30年の横野レイコリポーター(2018/05/11スポーツ報知詳しく見る稀勢の里と高安が夏場所休場 稀勢は治療に「1カ月くらい」と田子ノ浦親方
った。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が同日朝に電話で話し合い、昨年春場所中に痛めた「左大胸筋」の負傷で「(治療には)1カ月くらいかかる。激しい運動はできない」と説明。2場所連続で全休することになった。横綱の7場所連続休場は、年6場所制が定着した昭和33年以降、貴乃花と並んで最長となる。同親方によ2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る


