日大アメフト悪質タックル、負傷選手は腰椎棘間靱帯損傷 後遺症可能性「極めて低い」
たクオーターバック(QB)が「第2・第3腰椎棘間靱帯(きょくかんじんたい)損傷」と診断されたと発表した。QBの選手はパスを投げた後、無防備な状態で日大選手のタックルを背後から受けた。関学大アメフト部は12日の会見で膝軟骨損傷、腰の打撲で全治3週間と明かしていた。試合から数日後、左足に軽いしびれが出た
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内田監督は永久追放も 日大アメフト“殺人タックル”の波紋
げ終えた無防備の相手QB(クオーターバック)に背後からタックルする悪質なプレーで、重傷を負わせた一件である。12日に会見した関学大・鳥内秀晃監督(59)によれば、反則を受けたQBは右膝軟骨損傷(全治3週間)に加えて、精密検査を受けて異常はなかったが、足のしびれを訴えている。大学アメフトの強豪同士によ
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監督、試合前に「QBにけが」指示か? 日大アメフト部、廃部必至 “殺人タックル”で刑事事件化も
悪質過ぎるタックルが、アメリカンフットボール名門校の歴史を破壊した。今月6日に行われた関学大と日大の定期戦で、日大の選手が、パスを投げ終え、無防備な状態の関学大のクオーターバック(QB)に後ろから激しくタックルし、けがを負わせた問題が波紋を広げている。傷害事件として刑事事件化する可能性も浮上、識者は
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関学大・鳥内監督、内田監督に「日大の中でも地位の高いところにおられる方なので会見して一言謝るものなのでは」
日大選手による悪質なタックルで関学大QBが全治3週間のけがを負った問題で、関学大は17日、兵庫・西宮市内のキャンパス内で会見を行った。会見で日大から15日に届いた反則行為に至った経緯などを記した回答書が公開された。日大はけがをさせたことについては謝罪したものの、「意図的な乱暴行為を行うこと等を選手へ
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関学大 悪質タックル問題で日大に真相究明求める「それが解決につながる」
で日大の選手が関学大QBに悪質なタックルを見舞った問題で、抗議文書に対する日大の回答書について、鳥内秀晃監督(59)と小野宏ディレクター(57)が会見を行った。関学大から日大に送った抗議文では当該プレーを「スポーツの範疇を超えた傷害事件」などと断罪。これについて、小野ディレクターは「当初は悪質な行為
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