ロサリオ 糸原
2018/05/21
阪神ロサリオ“確変”目覚めたぁ 同点打&猛打ショー!左へ中へ右へ12の7
中日戦以来、10試合40打席ぶりに得点圏で仕事を果たした阪神・ロサリオ。悩める助っ人が確かな兆しを見せた。六回2死一、三塁で迎えた第3打席だった。小笠原が投じた初球、138キロのストレートをコンパクトに振り抜いた。「コースに逆らわず、センター方向にアジャストできた」と価値ある同点適時打。続く糸原の勝2018/05/19デイリースポーツ詳しく見る松坂 6回1失点好投で2勝目「何とかゲームはつくれた」、打ってはマルチ
ち上がりから制球力が冴え、初回1死の糸原から2回1死のロサリオまで上位打線を三者連続三振。6回1死から植田、糸原の連打で1点を失ったが、なおも1死二塁で福留を内角139キロでこの日、3つめとなる見逃し三振。ロサリオも遊ゴロに打ち取り、傷口を広げなかった。7奪三振は日本球界復帰後、初勝利を挙げた4月32018/05/20スポーツニッポン詳しく見る


