広島・野村6回1失点、リーグトップ12勝目の権利持ち降板
、22日、マツダ)阪神・野村祐輔投手(27)が6回1失点でリーグ単独トップの12勝目の権利を持って降板した。野村は三者凡退に抑えたのは五回だけ。四回に鳥谷に適時二塁打を浴びて失点したが、丁寧な投球でチャンスの芽をことごとく摘んだ。6回で88球を投げ6安打1失点で2番手のヘーゲンスにマウンドを譲った。
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阪神・藤浪、押し出しで1点献上
、マツダスタジアム)阪神の藤浪晋太郎投手(22)が、押し出し四球で1点を献上した。1-3の五回、2本の安打と四球で2死満塁のピンチを招くと、石原に対し、カウント3-1からの5球目が低めに外れて押し出しとなる四球を与えた。なおも満塁とピンチは続いたが、次打者・野村を一ゴロに抑えて最少失点で切り抜けた。
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【広島】阪神戦8連勝!野村は自身8連勝&両リーグ最多12勝目
。3回に松山の適時打で3点目を挙げた。リードをもらった先発の野村は走者を背負いながらも、要所を締めて6回1失点で自身8連勝。両リーグトップの12勝目(2敗)をあげた。緒方監督は「今日は(野村)祐輔でしょう。よく投げてくれた。打線も松山、安部と、スタメンでいつも出ているわけではない選手がよく打ってくれ
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広島“運命”のコンビ 野村12勝目&安部猛打賞
」が点灯する。先発・野村祐輔(27)がハーラー単独トップの12勝目を挙げれば、攻撃では、右腕と“同級生”の安部友裕内野手(27)が適時打を含む猛打賞と大暴れ。この勢いはいったいいつまで続くのか。野村は6回88球を投げ1失点。球宴前から腰の張りを感じていたといい、大事を取っての降板となったが「打者が点
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