阪神・藤浪、7回途中無失点の好投!今季初勝利の権利を持って降板
◇交流戦阪神―楽天(2018年6月15日楽天生命パーク宮城)阪神の藤浪晋太郎投手(24)が15日に楽天生命パーク宮城で行われた楽天との交流戦に登板。6回1/3、108球を投げて、4安打無失点に抑え、勝利投手の権利を持って降板した。初回、2回と走者を出すものの、二塁を踏ませぬ投球を見せた。3回に1死満
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楽天・ウィーラーが左手をはく離骨折 走塁の際に負傷
「交流戦、楽天-阪神」(15日、楽天生命パーク宮城)楽天のゼラス・ウィーラー内野手が二回の走塁で左手人差し指を負傷し、途中交代。仙台市内の病院で診察の結果、左第2指中節骨基部はく離骨折と診断された。球団トレーナーによると、競技復帰まで8週間で、前半戦は絶望的となった。ウィーラーは二回2死、四球で出塁
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藤浪 阪神のモヤモヤ吹き飛ばす407日ぶり勝利「素直にうれしい」
手(24)が15日、楽天戦(楽天生命パーク宮城)に先発し昨年5月4日のヤクルト戦以来、407日ぶりの勝利で復活をアピールした。今季6度目の先発・藤浪は直球を武器に7回途中を3安打無失点の好投。ピンチを招き降板したものの、課題としていた四球も3つに抑えた。待ちこがれた白星に「素直に勝ちをつけてもらった
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