錦織は準々決勝で敗退
)男子シングルス準々決勝で世界ランキング20位の第7シード、錦織圭(日清食品)は同3位の第1シード、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に6―3、1―6、4―6で敗れ、4強進出はならなかった。第1セットはサーブが好調で先取したものの、第2セット以降は相手の強打に苦しんだ。第3セット途中に約2時間半の降
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山口茜 決勝進出ならず銅 粘るもストレート負け 世界バド女子単
日・女子シングルス準決勝山口茜―シンドゥ・プサルラ(2018年8月4日中国・南京)バドミントンの世界選手権第6日は4日、中国・南京で行われ、女子シングルス準決勝で世界ランキング2位の山口茜(21=再春館製薬所)が同3位のシンドゥ・プサルラ(23=インド)に、16―21、22―24でストレート負けし、
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桃田、第1ゲーム先取 日本男子初の金なるか/バドミントン
通じて日本男子で初の決勝に進んだ男子シングルスの桃田賢斗(23)=NTT東日本=が、世界ランキング3位の石宇奇(22)=中国=と対戦し、第1ゲームを21-11で先取した。2016年4月に発覚した違法賭博問題による無期限の出場停止処分でリオデジャネイロ五輪出場を棒に振った。それでもバドミントンを嫌いに
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【バドミントン】桃田が日本男子初の金“意識改革”で精神的タフに
選手権男子シングルス決勝で桃田賢斗(23=NTT東日本)が世界ランキング3位で地元・中国のエース、石宇奇(22)を21―11、21―13のストレートで破り、日本男子初の金メダルに輝いた。勝ってもほとんど表情を変えなかった。派手なガッツポーズもない。それほどの圧勝だ。鉄壁のガードで攻撃をことごとく返す
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