金足農が23年ぶりに初戦を突破 注目右腕の吉田が14奪三振と好投 最速は148キロ
日、甲子園球場で1回戦の4試合が行われ、第2試合では11年ぶり6回目の出場となった金足農(秋田)がエース吉田(3年)の好投で鹿児島実(鹿児島)を5―1で下し、ベスト8まで進出した1995年以来、23年ぶりに初戦を突破。春のセンバツを含めて続いていた甲子園での連敗を「4」で阻止した。大会注目の右腕・吉
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金足農、23年ぶり夏1勝 県大会12打数無安打の菊池亮が3の3
)に5―1で快勝。1995年以来、23年ぶりに甲子園で白星を飾った。金足農は、秋田大会では12打数無安打だった「8番・捕手」の菊地亮太(3年)が3打数3安打。3回に中前打で先制の口火を切ると、守備でもエース右腕・吉田輝星(こうせい、3年)を好リード。相手打線を9安打1失点に抑えた。金足農は第10日(
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金足農・吉田14K 大会ナンバー1右腕 スカウトうならせる157球1失点完投
場)金足農のプロ注目右腕・吉田輝星投手(3年)が9回1失点、14奪三振の快投を演じ、23年ぶりの白星に導いた。うなりを上げる直球には、手がつけられない。吉田が初の全国舞台で157球を投げ抜き、圧巻の奪三振ショー。完封こそ逃したものの、今大会ナンバーワン投手との呼び声が高い最速150キロ右腕が、ど派手
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