智弁和歌山はエース平田 近江は背番号11松岡が先発 初戦突破をかけて近畿対決
歌山-近江」(7日、甲子園球場)両軍のスタメンが発表された。優勝候補の一角、智弁和歌山(和歌山)はエース・平田龍輝投手(3年)が先発。強力打線の中心選手で、プロ注目の林晃汰内野手(3年)は3番・三塁で出場する。近江の先発は、背番号11の松岡裕樹投手(3年)。地方大会では1試合、1イニングの登板のみだ
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【甲子園】益田東、激闘も甲子園初勝利ならず
8―7益田東(7日・甲子園)18年ぶりに出場の益田東が常葉大菊川に7―8で敗れた。4度目となる出場も、甲子園初勝利はならなかった。益田東は2点を追う7回無死一塁で2番・首藤舜己内野手(3年)がプッシュバントを成功。1死二、三塁となって4番・稲林隼人内野手(3年)の右中間2点三塁打で同点に追いついた。
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常葉大菊川・奈良間 名刺代わり豪快一発 静岡大会打率は驚異の・818
(2018年8月7日甲子園)静岡大会で驚異の打率・818をマークした常葉大菊川(静岡)の主将・奈良間大己内野手(3年)が4回に”名刺代わり”の一発。2安打2打点と初戦から活躍した。益田東戦に「1番・遊撃手」で先発出場した奈良間は4―1と3点リードで迎えた4回に無死二塁で打席に入ると、1ストライクから
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楽天・藤平が今季2勝目! 初戦突破の母校・横浜と同じ日に白星掴む
はゼラス・ウィーラー内野手(31)の7号3ランなどで三回までに6点を奪うと、投げては先発の藤平尚真(19)が7回9奪三振無失点と好投。この日、甲子園で快勝した母校・横浜高校に続く勝ち星を挙げた。楽天は一回、今江の適時打で先制すると、ウィーラーが左中間への適時二塁打でいきなり3点を奪う。ウィーラーは三
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