【阪神】代打・原口に金本監督「最高の集中力」 試合後インタビュー
◆阪神7―4広島(14日・京セラドーム)阪神は4回に1点を先制されたが、その裏、梅野が同点打。5回には福留、糸井の連続適時打で2点のリードを奪った。再び1点を追う8回、代打・原口が同点打を放つと、福留が勝ち越しの押し出し四球。さらに糸井も2点タイムリーで続き、広島を突き放した。引き分けでも広島の優勝
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阪神、福留の押し出し四球で広島のM点灯阻止 原口が同点打&糸井がダメ押し打
・リーグ、阪神7-4広島、15回戦、阪神5勝10敗、14日、京セラ)阪神は1点を追う八回、代打・原口文仁捕手(26)の中前適時打で同点に追いつくと、二死満塁から福留孝介外野手(41)が押し出し四球を選び勝ち越し。続く糸井嘉男外野手(37)が中前2点適時打を放ち、突き放した。負ければ自力優勝の可能性が
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糸井らとチームけん引する阪神・福留「これが僕たちの仕事」
手(41)が14日の広島戦(京セラ)の8回、4-4と追いついてなおも二死満塁の場面で、広島4番手・今村から押し出し四球を選び、チームの勝利に貢献した。3番で出場し、37歳の4番・糸井と打線の中軸を担う。「これが僕たちの仕事。(藤川)球児や鳥谷といった上の選手がそんな気持ちを持っている。それで若い選手
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広島ナイン マジック点灯も冷静 鈴木「まだ気にするときではなく」
「広島6-4阪神」(15日、京セラドーム大阪)広島が優勝マジック「32」を点灯させた。対象チームである阪神との直接対決を制し、2日に王手をかけてから7度目の挑戦で成し遂げた。3年連続でのマジック点灯は球団史上初で、セ・リーグ一番乗りで60勝にも到達した。三回に丸の適時二塁打で先制すると、続く鈴木の2
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