福井国体出場に大阪桐蔭など12校
体の出場校に日大三(東京)、大阪桐蔭(大阪)、済美(愛媛)など12校を選んだ。【出場校】金足農(秋田)浦和学院(埼玉)日大三(東京)高岡商(富山)常葉大菊川(静岡)近江(滋賀)大阪桐蔭(大阪)報徳学園(兵庫)下関国際(山口)済美(愛媛)高知商(高知)敦賀気比(福井・開催地)【補欠校】(数字は順位)1
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済美、接戦制し14年ぶり4強 3番芦谷が決勝打
会第14日・準々決勝済美3―2報徳学園(2018年8月18日甲子園)第100回全国高校野球選手権大会の第14日は18日、甲子園球場で準々決勝が行われ、第2試合は、済美(愛媛)が報徳学園(東兵庫)に3―2で勝利し、準優勝した04年以来14年ぶりの4強進出を決めた。済美は、初回1死から中井が右前打で出塁
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済美・山口直 右翼スタメンも好救援で4強入り 今大会471球
会第14日▽準々決勝済美3―2報徳学園(18日・甲子園)狙って三振を奪った。2―1の5回1死一、三塁。打席に小園を迎えて、山口直が右翼からマウンドに向かった。今秋ドラフト1位候補に対して内角攻めで追い込み、最後はチェンジアップで空振り三振に切った。「小園との勝負を楽しみにしていた。(先発の)池内の分
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報徳・小園、無安打で散る…この悔しさはプロで晴らす「ここに帰ってきたい」/甲子園
会第14日第2試合(報徳学園2-3済美、18日、甲子園)報徳学園は九回に粘りを見せたが、及ばなかった。小園海斗内野手(3年)は五回一死一、三塁で空振り三振に倒れるなど無安打。「甲子園で優勝するという気持ちで来たが、結果を残せなくて悔しい」と涙を拭った。2回戦では3本の二塁打を放った。2日前に37・5
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