阪神 球児で神話崩壊 42戦目ついに…六回までリードも今季初サヨナラ負け
神が今季初のサヨナラ負けを喫した。3-3で迎えた九回1死一、二塁から、藤川球児投手(38)がビシエドに右中間へ決勝打を浴びた。六回終了時点でリードしていた試合は、今季42試合目にして初黒星。神話が崩壊し、2カード連続の負け越しとなった。チームの指針となっていた神話が崩壊した。41戦無敗だった六回まで
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阪神・金本監督はロサリオなぜ使わない?
落とし2カード連続の負け越しを喫した。同点で迎えた9回、藤川がビシエドに適時打を浴びてサヨナラ負けとなり、6回終了時にリードしていれば41戦負けなしだった“神話”は終了。金本監督は「(守備のミスで)2点あげると勝たせてもらえない。0ボール2ストライクから打たれたりとか、口酸っぱく言っていることが点に
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阪神・金本監督、対策裏目も「少ないデータですから」
安打。8度目の無得点負けで2連敗を喫し、借金6だ。あえて右打者を並べた金本監督は、メルセデスをたたえるしかなかった。「よかったですね、やっぱ。球もよく動いているし。インカット(右打者の内角カットボール)とかね。(あれだけ食い込むと)ちょっと厳しかったな、やっぱな」前回7月18日の対戦で2安打していた
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