リオ五輪金メダルの大野将平8強 48秒殺発進
◆ジャカルタ・アジア大会第13日(30日)16年リオ五輪柔道男子73キロ級金メダルの大野将平(26)=旭化成=が初戦の2回戦で中国選手に開始48秒で一本勝ちし、準々決勝に進んだ。大会前の合宿で階級が上の選手を中心に稽古を行い「自分より重い外国人選手と当たり前に組み合ってやれるようになったことは収穫」
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大野将平、11分超の死闘制し金「粘り強く戦えたのは大きな収穫」/アジア大会
ジャカルタ・アジア大会(30日、ジャカルタ)柔道の男女計5階級が行われ、男子73キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(26)=旭化成=が決勝で韓国選手を退け、金メダルを獲得。2年後の東京五輪での連覇へ、弾みをつけた。「アジア大会のタイトルを持っていなかったので、率直にうれしい」準
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柔道好勝負に水差した?“不明瞭ジャッジ” 井上康生監督「非常に残念」
「アジア大会・柔道」(30日、ジャカルタ)男子73キロ級決勝で、リオデジャネイロ五輪金メダリストの大野将平(26)=旭化成=が、17年世界選手権銅メダルの安昌林(24)=韓国=との11分9秒の死闘の末、内股による技ありで勝利し、金メダルを獲得した。試合時間11分を超える死闘は不明瞭な終わりを迎えた。
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大野将平 金メダル「ここで引いてしまうと東京五輪への道がなくなる 強い折れない心で臨みました」
◇アジア大会柔道・男子73キロ級(2018年8月30日インドネシア・ジャカルタ、パレンバン)柔道の男子73キロ級で、16年リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(26=旭化成)が決勝で韓国の安昌林(アン・チャンリム)を破り、金メダルを獲得した。柔道日本代表はこの日行われた男女計5階級中4階級を制す圧
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柔道73kg級で金 大野将平は“絶口調”で五輪連覇へ視界良好
てくれた」と喜んだ。アジア大会の男子柔道73キロ級を制した、リオ五輪金メダリスト大野将平(26)のことだ。決勝の相手は2大会連続世界選手権3位の安昌林(韓国)。消耗戦となった延長7分すぎに内股で技ありを奪い、11分9秒に及ぶ試合を制した。「もう10分でも20分でも戦ってやろうと。あれだけ粘り強く戦え
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