早大進学かプロ入りか、最後まで悩んだ。昨秋のリーグ戦で７０年ぶりの最下位に沈んだ早大野球部にしても、系列校のスラッガーは当然、早大に進学してくるものだと思っているし、それなりの攻勢もかける。そんな状況下で、昨年の清宮に続き、２年連続で早実の強打者がプロ入りを表明した。今月１０日に早々とプロ志望届を提

を１-０で撃破。決勝ゴールがＪ１初ゴールとなったのがＤＦの高橋祐治（２５）だ。今季Ｊ２京都から加入し、リーグ戦１１試合連続フル出場中。女優やモデルとして活躍する高橋メアリージュンとユウを姉に持つ端正な顔立ちと爽やかな笑顔で女性ファンの人気も急上昇中だ。きょう２２日は同じ勝ち点２９の柏とアウェーで対戦

◇東京六大学野球秋季リーグ戦第３週第１日１回戦慶大２―１明大（２０１８年９月２２日神宮）１９９９年秋以来の開幕３連敗（１分）となった明大。開幕から３・２・０・１と４試合でわずか６得点。チャンスを作っても適時打が出ず、一時期のサッカー日本代表のように得点力不足状態に陥っている。その打線の中で唯一ヒット

◆明治安田生命Ｊ２リーグ第３４節甲府２―０岡山（２２日・山梨中銀スタジアム）Ｊ２甲府はホームで岡山と対戦し、２―０で２連勝を飾った。リーグ戦での連勝は５月２６日の大分戦（６〇２）で４連勝を決めて以来、約４か月ぶりとなった。前半６分にＦＷジュニオールバホス、同３２分にはＭＦ小塚和季が追加点を挙げて逃げ