いる。

神－巨人」（２４日、甲子園球場）先発の阪神・岩貞が絶体絶命のピンチをこん身の投球で脱した。０－０で迎えた七回、先頭の岡本に左翼線へ二塁打を許した。続く阿部を一ゴロに打ち取ったかに見えたが、一塁・ナバーロは直接捕球したと判断。走者が飛び出していた二塁へ投げようとするも、ちゅうちょした瞬間に球が手からこ

神は２４日の巨人戦（甲子園）で投手陣の粘りを生かせず、延長１２回の末０－０の引き分けに終わった。クライマックスシリーズ（ＣＳ）進出圏内の３位巨人まで２・５ゲーム差の５位にとどまり、いよいよ崖っぷちだ。不可解な判定もあった。７回の守備で、無死二塁から巨人・阿部のライナー性の打球を一塁手ナバーロがキャッ