佐久長聖・藤原監督 悔しい1点差での敗戦「自分の責任」
権大会第1日・1回戦佐久長聖2―3鳴門(2016年8月7日甲子園)佐久長聖の藤原監督は「1点差での敗戦は監督の責任。もっといろいろと仕掛けられれば良かった」と悔しさをにじませた。試合は序盤に3点許す苦しい展開。それでも5回に4番の甲田が、7回には3番の元山がそれぞれ適時打を放ち、流れを引き寄せた。「
詳しく見る
【高校野球】鳴門―佐久長聖 鳴門が夏3年ぶり初戦突破
会第1日、第1試合で鳴門(徳島)―佐久長聖(長野)が行われ、3―2で鳴門が勝利。好ゲームとなった開幕戦を制した。鳴門は初回、二死三塁のチャンスに4番手束(3年)が先制の2点本塁打。「(エースの)河野を助けるためにもまず先制点をと思っていた」と語る頼もしい主将の一発で、序盤から流れをつかむ。2回にも1
詳しく見る
みちのく勢1勝!盛岡大付、菅原V弾で乱打戦に決着/甲子園
優輝内野手(3年)が九回に勝ち越し本塁打を放つなど4安打1打点と活躍し、九州国際大付(福岡)を8-6で下した。春夏連覇を狙う智弁学園(奈良)は、出雲(島根)に6-1で快勝。エース右腕の村上頌樹(しょうき)投手(3年)が1失点完投した。鳴門(徳島)は佐久長聖(長野)に3-2で競り勝ち、それぞれ2回戦に
詳しく見る
佐久長聖・鈴木“兄弟甲子園”も敗れる 13歳上の兄がPL学園で出場
国高校野球・1回戦、鳴門3-2佐久長聖」(7日、甲子園球場)聖地に立って、あらためて兄の大きさを知った。「チャンスで三振したことが一番悔いが残る」。佐久長聖(長野)・鈴木貴士内野手(3年)は涙をこらえきれなかった。13歳上の兄・雄太さん(31)は、PL学園で03年夏に甲子園出場。2試合で6打数5安打
詳しく見る