白井健三3連覇逃すも「(首に)ぶら下げているものがあるだけですごくうれしい」
の男子決勝が行われ、白井健三(22)=日体大=が14・866点(Dスコア6・8、Eスコア8・066)で、銀メダルを獲得。種目別の同一種目で日本人初の3連覇はならなかった。萱和磨(21)=順大=は14・100点で8位だった。優勝は14・900点を出したロシアのダラロヤン。◆白井に聞く―中国製器具の床に
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白井健三 床で3連覇ならず銀メダル “魔の床”攻略しきれず
「体操・世界選手権」(2日、ドーハ)種目別の男子床運動決勝が行われ、白井健三(22)=日体大=が14・866点で2位に終わり、大会3連覇を逃した。個人総合を制したダラロヤン(ロシア)が、14・900点で優勝した。意地とプライドを込めた演技だった。次々と力強いひねり技を繰り出し、着地をまとめつづけた。
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床で白井が銀メダル、3連覇逃すも世界選手権のメダルは10に
決勝の男子床運動で、白井健三(日体大)が14・866点で銀メダルを獲得した。世界タイとなる3連覇&4度制覇を逃したものの、世界選手権の通算メダル数は「10」となった。男子個人総合決勝で金メダルのアルトゥール・ダラロヤン(ロシア)が14・900点で優勝。萱和磨(順大)は14・100点で8位だった。これ
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白井「我慢して取ったメダル」 今大会は「今後に糧になる。一生忘れない」/体操
男子跳馬で昨年覇者の白井健三(22)=日体大=は14・675点で銅メダルを獲得した。団体総合の銅メダル、床運動の銀メダルに続き、今大会3個目のメダルを手にした白井は、「締めくくりぐらいは意地でも着地をとめてやろうと思った。まったく後悔はない」とすがすがしい表情。「自分らしい演技をして最後は終わろうと
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