高橋大輔、SP連続ジャンプでミス 1番滑走は「2度とやりたくない」/フィギュア
フィギュアスケートの西日本選手権第2日は3日、愛知・日本ガイシアリーナで男子ショートプログラム(SP)を行い、4年ぶりに現役に復帰した元世界王者の高橋大輔(32)=関大KFSC=は83・56点をマークした。3番滑走でグランプリ・カナダ大会代表の友野一希(20)=同志社大=の83・27点を抑えてトップ
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高橋大輔のSP採点詳細、連続ジャンプで減点「1個目のジャンプで上がりすぎて」
大KFSC=は83・56点で、首位発進した。1番滑走で登場した高橋は、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷。その後の3回転-3回転の連続ジャンプで体勢を崩したが、きっちりと演技をまとめ、大きな拍手を浴びた。以下、演技の採点詳細。基礎点、GOE、合計点の順番。×は後半のジャンプで加点がつく
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羽生、初戦Vで「心の灯火に薪を入れられた」4回転アクセルは「今季中に」
生結弦(23=ANA)は世界初の4回転トーループ―トリプルアクセル(3回転半)の連続ジャンプを降り、フリー190・43点、合計297・12点で、今季GP初戦を圧勝した。フリー、合計の得点は前日のSPに続いて今季のルール改正後の世界最高得点だった。以下は羽生の一問一答。――滑り終えて「やりきったと思い
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