フォルニア州）６日（日本時間７日）】米大リーグのゼネラルマネジャー（ＧＭ）会議が開幕した。各球団のＧＭや球団首脳が記者会見し、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す西武・菊池雄星投手（２７）に複数の球団が高評価。先発左腕が不足するアストロズ、フィリーズなど最大１７球団が獲得に動く可能性が

日本ハムの宮西尚生投手（３３）が９日、保有する海外ＦＡ権を行使せず残留することを表明した。年俸は出来高込み２年総額５億円（推定）。札幌市内の球団事務所で会見し「ＦＡ権を行使せず残留することを決めました」と宣言した。２０２３年には北海道ボールパーク（仮）が開業するが「『新球場でも投げ続けてもらいたい。

各球団の編成担当者、代理人らが一堂に会するＧＭ会議（カリフォルニア州）は、日本人左腕の話題で持ちきりだ。原巨人が米選抜に初陣飾るも…菅野不在でスカウトはソッポ７日（日本時間８日）には、西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す菊池雄星（２７）の代理人を務めるスコット・ボラス氏が会場で取材に応

プロ野球・広島の往年の大エース、北別府学氏（６１）が９日、公式ブログを更新し、広島の後輩・松山竜平外野手（３３）が同日、今季取得した国内ＦＡ権を行使せず、広島に残留すると明かしたことを喜んだ。北別府氏は「松山選手残留だ！」と題した投稿で、「松山選手が広島に残ってくれるとの報せここしばらくＦＡ宣言する

４連覇と３５年ぶりの日本一奪回を目指すが、丸佳浩外野手（２９）の国内ＦＡ権行使が影を落としている。７日に球団事務所を訪れ、権利行使の申請書を提出した丸は「球団からは非常に高い評価をしてもらっているが、他球団の評価も聞いてみたい」と語った。広島はすでに出来高払いを含め総額１７億円前後の４年契約を提示し

日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１７＝金足農）をめぐって思わぬ論争が沸き起こっている。プロ入り後に使用する登録名問題で、チームに同姓の吉田侑樹投手（２４）がいるため現場ではさまざまな意見が飛び交っているのだ。名前の１文字目を付け加えて「吉田輝」と表記するのが普通だが、なにしろ相手は今夏の甲子園

ドラフト会議によって日本ハムの代表として選出された３人はいずれも、北海道出身のビッシュ選手、ＴＯＫＩＮＧ選手、ＪＯＹ戦士選手。ビッシュ選手は「ファイターズらしい全力プレーで初代王者を目指していきます」、ＴＯＫＩＮＧ選手は「チーム一丸で日本一を目指して頑張ります」、ＪＯＹ戦士選手は「各球団、手ごわいプ

ている西武の浅村栄斗内野手（２７）とオリックスの西勇輝投手（２７）へ熱烈なラブコールを送った。いずれも今季のＦＡ市場の目玉選手で他球団との争奪戦が必至。自身のＦＡ移籍経験も踏まえ、自ら足を運んで口説く意気込みも示した。３年連続の日本一に向けた超大型補強の実現へ全力を尽くす。（金額は推定）３年連続日本