逆転初Vの紀平 アクセル成功も気緩めず「ずっと集中しきれた」
ショートプログラム(SP)5位と出遅れた紀平梨花(16=関大KFSC)が153・14点をマークし、合計221・99点で逆転初優勝を果たした。これで紀平は今季の国際大会は5戦5勝となった。SPを終わり首位とは5・06点差。それでも「今までやってきたことを信じて頑張るだけ」とフリーの演技のことだけを考え
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世界選手権で「紀平vs坂本」再び 仲良し2人に足りないもの
ショートプログラム(SP)5位と出遅れたの紀平梨花(16)が逆転で優勝。SP2位から今大会連覇を狙った全日本選手権優勝の坂本花織(18)は4位だった。紀平梨花が左手薬指を負傷…“本番”世界選手権への影響は?日本を代表する2人のトップスケーターは3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)で、ロシア勢
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紀平梨花、大逆転フリーでのトリプルアクセル1本の冷静な決断「6分間練習で…」/フィギュア
女子で初優勝を飾った紀平梨花(16)=関大KFSC=が10日放送のフジテレビ系の中継番組に出演。ショートプログラム(SP)で5位と出遅れながらフリー1位の153・14点をマークし、合計221・99点で逆転優勝を飾った演技を振り返った。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)1本にした決断を改めて尋ねられ
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逆転Vの宇野昌磨「最後は無心でやったのがよかったんじゃないか」【一問一答】
ショートプログラム(SP)4位の宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=がフリー1位で逆転し、合計289・12点で優勝した。フリーの197・36点は羽生結弦(24)=ANA=の190・43点を上回るルール改正後の世界最高。宇野は主要国際大会初の金メダル。前日に女子は紀平梨花(16)=関大KFSC=が制し、日
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