【箱根駅伝】往路優勝の東洋大・酒井監督「気の抜ける差じゃない」
行われ、昨年まで3年連続で総合2位だった東洋大が5時間26分31秒の新記録で2年連続7回目の往路優勝を決めた。東洋大は1区で西山和弥(20)が、昨年に引き続いてまたも快足を飛ばし1位でタスキをつないだ。2区は山本修二(22)が2位に順位を落としたが「先輩として最低限の走りができた」と語る“粘走”を見
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【箱根駅伝】大逆転狙う青学大は8区に鈴木塁人 首位の東洋大は8区に鈴木宗孝
箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。3日の復路(5区間109・6キロ)で当日変更される選手が発表された。2年連続7度目の往路優勝を果たした東洋大は8区に鈴木宗孝(1年)、10区に大沢駿(2年)を投入。往路
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東洋大は往路Vから大失速3位 層薄く…酒井監督「大きな力の差を感じた」
駐車場~大手町)2年連続の往路優勝を果たした東洋大だったが、往路に主力をつぎ込んだ影響もあり、復路は全体5位のタイムと低迷。特に9区では中村拳梧(4年)が区間19位、10区大沢駿(2年)が区間10位と失速。往路終了時点で5分30秒差あった青学大にも逆転を許し、3位に終わった。11年連続3位以内は守っ
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青学大、王者の意地2位…復路Vも総合5連覇ならず/箱根駅伝
3冠を狙った青学大は往路6位から追い上げ、3分41秒差の2位。復路を5時間23分49秒の新記録で5年連続で制したが、東海大に屈し、総合Vに届かなかった。原晋(すすむ)監督(51)は「私の采配ミス。4区を甘く見過ぎた」と自らを責めた。往路優勝の東洋大は3位。予選会から出場の駒大は4位、昨年総合3位の早
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