東海大・両角監督「信じられない」就任8年目で悲願V
月3日復路・箱根町~大手町)悲願の初優勝を飾った東海大の両角速監督は、ゴールの大手町で胴上げされた。「信じられないような心境だけど、嬉しい。(胴上げは)ホントに気持ちいい。最高」。86キロだった体重は、昨秋からのダイエットで69キロに。軽くなった体が5度、宙を舞った。自身も東海大時代に4年連続で箱根
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【箱根駅伝】初優勝の東海大、祝勝会で「栄光の架橋」熱唱
ート、東京・千代田区大手町の読売新聞社前ゴールの5区間109・6キロで行われ、往路2位の東海大が往路優勝の東洋大を8区で逆転し、悲願の初優勝を飾った。例年、開催されている慰労会が急きょ「祝勝会」に様変わり。選手、スタッフ、OBら関係者が東京都内の会場に集結し、喜びを分かち合った。84年ロス五輪男子柔
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東海大を初Vに導いた“黄金世代”伏兵の下克上 小松「3、4年で活躍しようと」
箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)東海大が悲願の初優勝を果たした。大会17校目の優勝経験校で、青学大の5連覇と、史上初となる2度目の3冠を阻止した。総合タイムは10時間52分9秒だった。2位は青学大、3位は東洋大だった。東海大は“黄金世代”における伏兵の激走が、悲願の初戴冠につながった。トップを行く東洋大
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東洋大3位、酒井監督「選手層薄い」/箱根駅伝
芦ノ湖駐車場-東京・大手町109・6キロ)東洋大は8区の難所、遊行寺坂の前で、勝負を仕掛けられた。15キロ手前、後ろについていた東海大・小松陽平(3年)が前に出ると、東洋大のルーキー、鈴木宗孝は離されていった。「坂を上った後にくると思った。最終的に彼の区間新に貢献してしまったのは悔しい」駆け引きに負
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